こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
10.キーワードを意識した方がいい?
結論から言いますと、読者が読みたいのは、キーワードが散りばめられたただ文字の塊ではなく、問題や悩みに対する答えだということです。
つまりどれだけキーワードが含まれていたとしても、ユーザーや読者が読みにくい、読まない記事では、何の意味もないということになります。
タイトルにしても、記事本文にしても、困ってる人が探すであろうキーワードが含まれていれば、それだけ検索で引っかかりやすくなります。
が、アメブロタイトルによくある不自然な文字の羅列や、まとまりのない記事は論外ということになります。
意識できるならした方がいいですが、文脈や自然さありきだということを忘れないでください。
11.広告は消した方がいい?
広告はあなたのビジネスに関連するものが表示され、そっちに興味を持った人はクリックして飛んでいきます。
もしあなたのブログが、広告が表示されてる状態でも、集客や売上はしっかり確保できているのであれば、無理して消す必要はないかもしれません。
ただ、広告がない方が見込み客の離脱率が減るので、集客にかける労力は減ることになります。
1人の見込み客も逃したくないという状態なのであれば、間違いなく消したほうがいいでしょう。
どちらにしても、お客さんの目線を考えたときには、見にくい、紛らわしい、ジャマになるなど、配慮するためにも消した方がいいですけどね。
自分はコピーのスキルが高いから、広告を消す必要すらないとか言う人もいますが、そういう問題だけではないということですね(笑)
12.記事内ではセールスをしない方がいい?
アメブロの利用規約からいくと完全にアウトですね。
今はみんながやってるからという、いわゆる「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態です。
アメブロ意外にもブログやホームページがあるから、いつ消されても問題がないという人は、好きにビジネス活動すればいいとは思います。
ルールをやぶってビジネスをするということ自体は、ビジネスパーソンとしてアウトですが、、、。
セールスページへの誘導どうなのかとか、メルマガはいいのかとか、ホームページはいいのかとか、ずーっといろいろ言われてることですが、基本的には全てNGだとアメブロは言ってます。
アメブロ集客コンサルタントとかが、「●●しておけば、消されないので大丈夫ですよ」とか言ってますが、経験上、”消されない可能性が高い”というだけの話で、規約上はNGのことをしています。
こういった問題に頭を抱えてる時間がムダなので、それならワードプレスなりホームページなり、ちゃんとプラットフォームのメディアを構築して、アメブロをサブで使うようにすればいいだけです。
商用利用のルール以外の視点で見たときは、始めて訪問した読者がいきなりセールスをされると、二度とそのブログには戻ってこないということです。
なので、ブログではあくまでも情報提供に徹して、セールスを受けるかどうかについては選択してもらう、つまり、リンクを貼って選択してもらうのがベストです。
それはメルマガであったりセールスページであったり。
そうすれば新規の読者や見込み客を逃すこともないし、興味を持った人だけにセールスができますから。
アメブロが消えるというリスクを回避したい人や、長期的にビジネスを継続していきたい人は、ブログ上でのセールスは一切しない方がいいです。
逆に、目先のまとまった売上だけがあればいいという人は、ブログ記事だけで売上をあげることは全然可能なので、ルールも安定も無視して実践すればいいだけの話です。