こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
13.お客さんの声は出したほうがいい?
お客さんにとってデメリットがなければ、ガンガン出せばいいと思います。
集客や売上をあげるといったコンサルの場合は、お客さんが集まってなかった、売れてないといった、ネガティブなイメージを持たれかねないため、コンサルタントにとってはメリットがあっても、クライアントにはデメリットしかありません。
もしクライアントを紹介する場合は、クライアントではなくパートナーとして紹介するなど、それなりの気遣いが必要になります。
僕の場合は、がっつりクライアントは紹介しません。
こちらも業界の情報を提供していただくという、ビジネスパートナーとしての特別契約の場合のみ、モニターとして紹介させていただいています。
集客コンサルや集客セミナーの集合写真とかは、お客さんにとってメリットはないので完全に論外です。
14.ターゲットは絞った方がいい?
これはよく言われることなんですが、基本的にはあるていど顧客像は設定しなければ、商品やサービスのコンセプト自体が決まらないので、ある意味では絞った方がいいと言えます。
ただ、そもそも少ない市場や地域密着の場合には、ターゲットの絞り込みは逆効果になることがあります。
そのターゲットで長期的にビジネスが継続できるか、あるいは、将来的に拡大していくことができるかなど、必ずテストマーケティングは必要です。
最初からターゲットをガッチリと絞って、予算を全て投資してしまうということは避けましょう。
15.正しくアクセス解析した方がいい?
そもそもアメブロのアクセス解析は無茶苦茶なので、正しいアクセス解析をするためには、Googleアナリティクスの設定は欠かせません。
アクセスが全く気にならないほど集客ができていて、売上もあがってるなら必要ないかもしれませんが(笑)
ただ、成約率を上げたり利益を増やしていくためには、正しいアクセス解析は絶対にかかせません。
次回お伝えするWEBマスターツールの設定など、インターネットを使ってビジネスをしていく以上、まずGoogleアカウントがなければ話になりません。
アカウントを持っていないという人は、まずはGoogleアカウントを取得するようにしましょう。
設定方法に関してはいろんな丁寧なサイトがあるので、いくらでも調べることができます。