こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
毎日ブログを書いてるとネタに困りますよね。
「今日は何も書くことがない、、、」なんてことが、今までも何度かあったのではないでしょうか?
そんな人のために今後ブログネタに困らない方法を、ソフト面とハード面にわけてお伝えします。今回はハード面(ネタの見つけ方)でのお話しです。
1.ノウハウ・ハウツー
これは基本的な”型”ですね。
あなたの専門分野で、かつ読者に役立つ情報を、わかりやすくまとめて記事を完成させます。
いくつかのステップやポイントで伝えることによって、読み手はよりわかりやすくなります。
STEP1.●●●
STEP2.▲▲▲
STEP3.■■■
といった、今回のこの記事がまさにそうですね。
2.Q&A
読者からの質問や相談に答えることで、それ自体が価値の高いコンテンツや記事になります。
まとめ方としては、以前にもお伝えしてますが、CREMAの構成を使います。
もらった相談や質問に対して、
1.●●した方がいいですね(結論)
2.なぜなら▲▲だからです(理由)
3.■■という事例もあるので(証拠)
4、具体的には◆◆をします(手段)
5.早めがいいと思います(行動)
という流れで回答して、あとは記事になるように校生するだけです。
3.物議を醸すニュース
賛成派と反対派が真っ二つわかれるような、きわどい情報にどんどんメスを入れる方法です。
ここでは自分の立場や立ち位置を明確にして、あえて一方的な記事を書きます。
敵も多くできますが、共感力がハンパないので、かなりのアクセスを集められる場合もありますよ。
ただ、あんまり専門外にグイグイ首をつっこむと、大失敗して痛い目を見ることもあるので、勢いではなく、慎重に発信した方がいいです(笑)
この記事なんかはいい例かもしれません。
政治ネタに、自分の専門分野の視点も取り入れて、なおかつ賛成派という立場を明確にしてます。
SNSのシェア数を見てもらってもわかると思いますが、これ関係の記事へのアクセスはダントツですね。
政治ネタはちょっと危険ではありますが、アクセスを集めたいのであればもってこいです。
4.心揺さぶるストーリー
なんかテレビでこんなコーナーありましたね(笑)
人はストーリーを読むのが好きですし、お笑いのネタのように起承転結があるものなら飽きずに読むことができます。
あなた自身のストーリーでもいいですし、あなたのオチのある話でもいいでしょうね(笑)
ただ、単なるストーリーだけで終わるのではなく、そこにあなたのメッセージを忘れてはいけません。
5.心に響く言葉の引用
ストーリーと違うのは、心に響く一行の文章やことわざをピックアップし、自分の考えを述べていくというところです。
「●●という人が~と言っていましたが、実はこの言葉には、、、」
という感じですね。
6.オススメ●●の紹介
例えばオススメの本を何冊かピックアップして、その紹介文を書くという方法です。
「これは●●について書かれています」
「▲▲を始める(学ぶ)ならまずはこれ」
という具合にレビューをしながら、独自のリソールリストをつくっていく方法です。
7.データに基づいた持論
たとえば、
「日本の年間自殺者数は●万人です。他の国と比べてこの数字は、、、」
という感じで、結論や述べたいことを決めて、必要な情報を足したり引いたりしていきます。
要するに単なるインフォメーションを、独自の視点でインテリジェンスに変えることで、新たな情報価値をつくるという方法です。
細かく見ればもう少しいろいろありますが、今回はまずこの中かから実践してみてください。
これだけの切り口を持っていれば、そうそうネタに困ることもなくなると思います。