こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
コンサルタントを思い浮かべてみてください。
おそらくほとんどの人が、テッカテカのスーツを着て腕組みをしてたり、アゴを触ってたりする映像を思い浮かべませんか?
こういうのですね。
どのプロフィール画像を見ても、どのブログのヘッダー画像を見ても、ネットビジネスの起業家やコンサルタントはみんな同じ「腕組み」か「アゴ触り」をしています。
で、斜に構えていてスーツもダサい。
何でみんなこんなにもダサいんでしょうね?
クリエイティビティの欠落
コンサルタントというのは問題解決業なので、10円玉を裏表だけではなく横や斜めから見るような柔軟な発想が求められます。
つまり、クリエイティビティこそが命なわけです。
にもかかわらず、ゴリゴリのコンサルタントのイメージを忠実に守ってみんなと同じようなことをしている時点で、要するに、何の差別化もできていない時点でコンサルタントとしてのクリエイティビティが欠落しています。
たいていのコンサルタントが、
「みんなこうしているから」
「コンサルタントのプロフ画像はこう」
「腕組みをすることで自信が伝わるから」
といった安易な理由で、ファッションというものを捉えているのでしょうね。
「いやいや、自信ないんかい!」と思わずツッコミたくなってしまいますね。
実際、腕組みというのは、「オレについてこい!」的なイメージを持たせたり「頼ってください!」的なイメージを持たせるために敢えてやっているみたいです。
見た目を全く気にしていないコンサルタントは、完全に能力だけで勝負している場合もありますが、見た目を気にしているにも関わらずダサいのは、クリエイティビティが欠落しているコンサルタントです。
まぁ、いくら能力が高いかもしれないとはいえ、あまりにも見た目が終わってるコンサルタントには依頼しようとは思わないと思いますが。
儲かっていないかパートナーが偽物
とはいえ、僕がスーパーオシャレ人間かというと全くもってそんなことはなく。
最低限のオシャレ基準は持っているとは思いますが、そんなセンスや自信があるわけでもないですし、いちいち考えるのがめんどくさいので、服を買うときとかはほぼ店員さん任せです。
ビジネスのコーディネートにしてもコンサルタントのイメージなんかクソ食らえなので、アパレル業界のプロにお願いしています。
こんな感じで。
ビジネスをする上で、集客やマーケティング、経営管理など、
「自分ができないことや苦手にしていることはできる人に任せてしまいしょう」
とさんざん言っているわけなので、当然、僕もご多分に洩れずそうしているわけです。
お金を払ってお願いすることで、ムダな試行錯誤の時間を短縮しているんですね。
なので、ダサいということはそこにお金を使えないほど儲かっていないか、依頼している相手がダサい”偽物”なんです。
ファッション業界のプロ(本物)にお願いしていたら、コッテコテの「腕組み」「アゴ触り」とかないですし、ダサいスーツも着させられません。
ファッションコントロールはブランディングにおける重要なパーツの一つなので、テキトーにすること自体失格です。
で、偽物にブランディングを任せてしまうということは目利き力が無いということです。
これもコンサルタントにとって致命的ですよね。
なぜなら、経験値もリサーチ力も無いわけですし、判断力にも問題あるわけですから。
オシャレでアホがアタリの基準です
持論ではありますが、コッテコテブランディングで武装しているいわゆるダサい(イタい)と思ったコンサルタントは信用しないほうが良いと思います。
僕も今までいろんな同業を見てきていますが、ダサいコンサルタントは総じて能力が低いですね。
中身が空っぽなんですよ。
まぁ、その辺はブログを読めばわかるんですが、それだけではわからない人は、プロフ画像などの見た目に注意してみればハズレくじを引くことはまず無いと思います。
逆にオシャレなコンサルタントは問題解決の能力が高い人が圧倒的に多いです。
そろそろちゃんとしなきゃな、という人は、日本で最高峰のオシャレ番長を紹介しますので、ぜひご連絡ください。
まぁ、自分がダサいということに自分自身では気づくことはないんですけどね、、、。
キメてるつもりがダサくてしかも変顔もできないようなコンサルタントは仕事ができないヤツだと思ってください。
オシャレで平気で変顔もできるコンサルタントの方が良い仕事してくれます(笑)