美容師

コンサルティング

例えば、稼げる美容師と稼げない美容師の時給について

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

もし、あなたが個人でビジネスをしていて本気で年収1,000万円以上稼ぎたいのだとしたら、次の質問には簡単に答えられるはずです。

「あなたの時給はいくらですか?」

答えられました?

日給27,398円で365日働き続けて、年収1000万円を稼ぎたいわけじゃないですよね?

日給27,398円を稼ぐのに15時間働いたとしても時給は1,827円です。

1年間休みなしで時給1,827円で毎日15時間働いて年収1,000万円稼げます。

そんなボロボロになって1,000万円稼いでも意味ないですよね?

健康も時間もあるからこそお金の使い道ができるというもんですから。

稼ぐ人は時給の概念を持っている

産業構造や業界に時給の概念がない場合、そこで働く人たちも時給の概念がありません。

例えば美容師。

最近、美容師の給料が低いから何とかしていこうぜ的なブログを見ましたが、給料が低いのは、最低限のスキルを身につけた後は数をこなすことしか考えてないからですよ。

要は、思考停止してるんです。

数をこなし、技術を磨き、知識を得て満足いくお金がたまったら自分の店を持つ、っていう誰もが考えそうなことしか考えない。

そんなんで独立しても潰れるしかないですよ。

業界のせいにして、店のせいにして、自分は何もアクションをしないから広告費は高騰するけど価格は下がっていく。

でも、フリーランスでも個の価値を上げて稼いでる人いっぱいいますよね。

そういう人は時給にフォーカスしています。

月収や年収だけしか見ていない人は、数をこなすことでの歩合しか考えないんですよ。

でも、時給にフォーカスしている人は自分の価値や価格を上げるために具体的に何をするべきかを考えようとします。

そしてすぐに行動に移しています。

稼いでいる美容師の真の売り物

カラーが上手いとか、カットが上手いとかお客さんは求めてないですよ。

素人なんで、一定以上のカットスキルなんか全くわからないですもん(笑)

なので、フォーカスするべきは、カットスキルではなく時給なんですよ。

時給にフォーカスするということを言い換えると付加価値をデザインするということです

どういうことかというと、美容師の表向きの売り物は「髪を切ること」です。

で、それは髪型という情報を売っている、とも言い換えられます。

「かっこいい」
「かわいい」
「おしゃれ」
「流行の髪型」

などという情報です。

まぁ、ここまでは普通の美容師でも理解している人は最近では増えてきました。

しかし、稼ぐ美容師は、わざわざ遠方から高い料金を払ってでもその人にカットして欲しいという、ロイヤルカスタマーをたくさん抱えています。

そこには、単なるカット技術だけでなく、お客さんとの「結びつき」が存在するわけです。

カット技術だけに価値を感じているとすれば、同様の技術を安く提供している美容師に流れますが、そうならず、高利益を実現しているのは真の売り物が「結びつき」になっているからです。

真の売り物を意図的にデザインする

一般的な美容師の売り物は「髪のカット」で、お客さんが実際に欲している真の売り物は「ウケる髪型」という情報の付加価値です。

そして、もっと稼ぐ美容師は真の売り物がさらにブラッシュアップされて、お客さんとの「結びつき」になっています。

この「結びつき」というのが、どうしてもその人でなくてはならないという単なる情報という「付加価値」を超えるものです。

共に過ごす空間や空気、時間といったデザインされた「付加価値」になるということです。

このように真の売り物を意識的にデザインすることでロイヤルカスタマーを増やすことができ、収益のコントロールが自由自在になります。

美容師にかぎったことではなく、産業構造や業界、会社のせいにしてばっかりで真の売り物をデザインできない販売者は、安売りするしか能がないので、直近に野垂れ死ぬことは目に見えています。

そして、安売りは販売者を不幸にするだけではなく、消費者をも不幸のどん底に陥れます。



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