集客・マーケティング

フロントエンドとバックエンドの概念

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

今さらながらの内容ですが、この概念を理解している経営者は少ないです。

フロントエンド(FE)商品

顧客を獲得するために売る商品のことで、無料のプレゼントもよく混同されますが、厳密には違います。

なぜなら、無料のものを手にするの人と、たとえ100円でもお金を払う人とでは、BEに繋がる確率が明らかに違うからです。

無料プレゼントで得られるものはただの見込み客リストでしかありません。

一方、サイフを開いてもらえれば、見込み客リストから顧客に変わります。

また、この段階ではあなたが売りたいもの、つまり、お客さんにとって必要なものはまだ売りませんし、売れません。

まずはお客さんが欲しいものを提供し、教育したり、関係性を築きながら本当に必要なものを気づかせていきます。

目的:顧客獲得
売り方:価格、アイデア
売るもの:お客さんが”欲しい”もの
競合の状況:多い
お客さんとの関係性:なし
広告費:かかる

バックエンド(BE)商品

利益を獲得するためのに売る商品のことで、フロントエンドで獲得した顧客が多いほど、バックエンドの利益は大きくなります。

新規顧客の獲得にコストをあまりかけずに、継続的に安定した利益を出し続けるにはこのバックエンドの開発が重要になります。

関係性を築いていても、飽きられたり、忘れられたりすると、新規客の集客活動が再び必要になります。

ちなみに、商品・サービスにもよりますが、半年〜1年、アプローチや接触のない顧客は新規顧客と同じ状況になります。

目的:利益獲得
売り方:ベネフィット
売るもの:お客さんが”必要”なもの
競合の状況:少ない
お客さんとの関係性:あり
広告費:ほぼかからない

FEとBEの仕組みがなくても売れますが、後発でこの仕組みがある競合が出てきたら負けますし、常に戦わなければいけません。

逆に競合がFEで利益を出そうとして、価格設定を高くしていればほぼ勝てます。

とは言え、FEは競合や広告も非常に多く選択肢が多い状況なので、シビアな価格設定やアイデアは必要になってきます。

一方、BEはクオリティや価値がわかってるのでFEに比べると選択肢は少なく、信頼があるので飽きさせなければ競合には流れにくいです。

FEで利益を出そうとすると、広告費をケチり結果的にBEに繋がる集客ができなくなるので利益も少なくなり、広告費も減ります。

これは、ほとんどの企業が陥る悪循環です。

広告費をケチらずFEでどんどん集客し、BEで利益を出し、そこから広告費を使うという好循環にすることでビジネスがまわります。

今のあなたのビジネスはFEとBEの仕組みができているでしょうか?

ぜひ見直してみてください。


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