島田紳助

経営・ビジネス




勝てるポジショニングは島田紳助のシークレット講義で学べ

こんにちは、服部です。

年末、そしてクリスマスにこんな話をするのもなんですが、会社なりフリーランスなり、自分でビジネスをやっている人に2つほど聞きたいことがあるんですよ。

まず1つめは、

あなたのビジネスが上手くいっているの”たまたま”ではないですか?

 
ということ。

そして2つめが、

あなたのビジネスが上手くいっていないのは”なるべくしてそうなっている”のではないですか?

 
ということです。

上手くいっている理由を教えてください

まず、ビジネスが”たまたま”上手くいっている人は、

・”たまたま”才能が発揮されて
・”たまたま”正しい努力をして
・”たまたま”時代に合っていた

ということなので、どれかが1つ欠けると継続不可能になります。
 

当然ですよね。

”たまたま”上手くいっているということはこの3つの要素のどれかが欠けることや、追従者が現れることを想定して次の施策を用意していないということなので。
 

あなた以上の才能を持っている人が現れたら注目されなくなりますし、あなた以上に効率的な努力をする人がいたら短期間で追い抜かれますし、時代が変わればニーズも変わるので必要とされなくなります。

すぐに足元をすくわれるのか、真綿で首を締められるようにジリ貧になっていくのか、ニュース(時代の流れ)を見て自分で「終わった」と気づくのかはわかりませんが、「なぜ上手くいっているのか」を分析できない人は、遅かれ早かれ自分のポジションを失っていきます。

 
あなたは今のビジネスが上手くいっている理由を説明できますか?

そして、それがいつまで続くか、続かなくなるとしたらどのような可能性が考えられるか、そのために今から何をしておくべきかを考えていますか?

 
来年の目標やアクションプランを考えるよりもこれらのことを定量的に徹底的に深掘りして考えることの方がはるかに大事です。

何よりも深い振り返りになりますし、来年どころか明日からの目標やアクションプラン明確になりますから。
 

ちなみに、紳助さんは漫才が行き詰まっていた時に登場した、新人のダウンタウンを見てこう思ったそうです。

コイツらは必ず世に出る。

世に出たら比べられる。

比べられたらオレは消える。

だったら戦わない。

上手くいっていない理由を教えてください

一方で、ビジネスが”なるべくして”上手くいっていない人は、自分より才能がある人がたくさんいる勝てない場所で、効率の悪い思考停止のムダな努力をし、終わりかけているトレンドに「ビッグウェーブだ!」と言ってしがみついているんですね。

もう最初から「どう考えても負けるフルコース」しかやっていないんですよ。

 
Twitter(@FACTDEAL)で僕の発信を見てくれている人は、インフルエンサーに絡んだりして勝負しにいっているように見えるかもしれませんが、実は全く勝負していません。

同じ領域で勝負しようなんて思っていませんし、そもそも彼らと同じ経済圏(領域)でどんなに正しい努力をしても勝てるとも思っていないんですよ。

 
僕はマーケターですから、どれだけ感情的になったとしても「勝てない勝負はしない」という思考は当然のように染み付いているので、僕の独自の経済圏を構築するためにただ利用しているだけなんですね。

要するに、敵を設定して批判・否定し、代替の新しい場所(トレンド)をつくるということです。
 

まぁ、表面上は戦いを挑んでいるように見えますが、あくまで

「なるほど、あんたたちはそうなのか。でも、僕はこっちの方が良いと思うから自分と仲間を救える別の世界をつくる。なぜなら●●という理由から、あんたたちがつくる世界には●●という悲惨な末路しか待っていないからだ。」

という論法であって、彼らの世界を変えてやろうとは思っていないわけです。

 
Twitterという同じ世界で意見が飛び交っているから戦っているように見えるだけで、みんなやっていることも違えば、目指している場所も違うわけじゃないですか。

彼らのようになれる(なりたい)と錯覚して同じことをして同じ場所を目指そうとするから、プロブロガーやインフルエンサーもどきはことごとく撃沈しているわけで。
 

僕は僕で、僕が持っている才能で勝てる場所を探し、何らかの外的要因によって欠落する可能性や追従者に侵されることを想定して常に次の手を考え、次に来るトレンドを予想して発信したり動いたりしているだけです。

あなたはどう考えても勝てない勝負を挑み、現在進行形のトレンドに敏感になり、ムダな努力をしていないですかね?

今年最後のインプットは

というような話を、島田紳助さんがNSCのシークレット講義でリアルにわかりやすく説明してくれている動画があります。

10年以上の前の映像ですが、今観ても最先端というか、時代がどれだけ変わってもビジネスで勝つために「変わらないもの」は何かをかなり明確に言語化して伝えてくれています。

紳助さん自身も

「売れてる人はみんな当たり前にやってるけど、これを言語化している人は他にはいない」

と言っているくらいで。
 

DVDは2枚組で、1枚目の「第二章・・・手段」がNSCの生徒に向けて行われたクローズド講義ですが、ぶっちゃけ僕はこれしか観ていません。

というか、行き詰まった時にこの部分だけ何度も観ています。

これを観れば他のビジネス書とかマーケティング本とかを読む必要がないので。

 
ちなみに、この講義の中に出てくる紳助さんがやっているはせがわは、僕のオフィスが近いこともあってよく行きますし大将とも話をさせていただくんですが、この動画を観るとそのコンセプトに「なるほどな」とつぶやいてしまいます。

紳助さんがなぜ業態の違う店を複数やっているか?

芸能界にいるときも、なぜいろんなジャンルのプロデュースをしていたのか?

その理由が深いです。
 

ぜひ、年内に観て来年の戦略を立ててください。

明日からの目標やアクションプランが丸々変わってしまうと思いますが、それこそが自分の才能を使って、次のトレンド読み、正しく努力をすることの第一ステップなので。

PS:夢を語り合ったらすぐ解散

また、紳助さんはコミュニティに依存することの危険性も語っているので、少し抜粋して載せておきますね。

同じようなヤツといたらアカンねん。同じようなヤツといても何も生まれへんで。

でも、ある程度の時間は一緒にいなアカンで。モチベーションを上げなアカンから。同じようなヤツと一緒にいるメリットはモチベーションを高めることだけ。「がんばろな」って夢を語り合う時だけは一緒にいたらエエねん。

それ以降は個々解散。

これ以上になると傷口舐めあうねん。

何でかと言うと、売れるヤツの方が圧倒的に少ないから。

ほんで、売れるヤツ見て「アイツはスゴすぎるからしゃーないな」って言うて、売れない者同士が傷口を舐め合うねん。

『紳竜の研究(島田紳助 松本竜介)』より

 
耳が痛い人も多いんじゃないですかね。

最近はますますコミュニティー社会ですし、そこにいつまでも依存している人は多いので。
 

起業のコミュニティとかオンラインサロンとかでも、成果を出すためではなくて安心を買うために参加している人ばかりじゃないですかね。

好きなことで生きていこう、個で生きていこうと言いつつ、誰かのコピーをするためのコミュニティという矛盾。

そうならないための答えもズバッと伝えてくれているので、もう1つの見所として観ていただければと思います。

 
ブランディング至上主義やフォロワー至上主義といったインフルエンサーマーケティングが終焉し、超コンテンツ至上主義だけが生き残っていけることはこの本でも示唆されています。

この話の”キモ”はそのコンテンツを自力でつくるのか、誰かと手を組み最強のコンテンツを手に入れるか、ですね。

 
こちらも併せて読むと2018年の生存戦略の大枠はほぼほぼ完成するのではないでしょうか。

それでもなかなか戦略とアクションプランが固まらない、強いコンテンツがつくれないという人は、Contents Creators Clubで僕と一緒に固めていきましょう。


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