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政治・経済

そしてこれからも「文春砲(週刊文春)×LINE」という捏造されたニーズに自分の人生をすり減らしていく人たち

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

普通に生きていれば、僕らの日々のニーズ(欲するもの)というのは99%が捏造されていると言っても過言ではありません。

つまり、自分の意思とは無関係な欲求に、お金や時間、思考、エネルギーを使っているということ。
 

根拠ですか?
 

昨日1日を振り返ってみてください。

そして、24時間の中で考えたことや行動したことを100個思い出して書き出してください。
 

その中で、「魂に従ったこと」は何個ありますか?

それ以前に、普通の人は100個も書き出せません。

特に何も考えずに生きているので。

・朝起きること
・満員電車に乗ること
・会社に行くこと
・上司や同僚と話すこと
・ランチを食べること
・残業をすること
・飲み会に行くこと

などなど、細分化すれば100個は挙げられます。
 

でも、この中で「魂に従ったこと」は何個ありましたか?

1個でもありましたか?

おそらく、ほとんどが、周りのみんながやっていることだったり、昔から続けている悪習慣だったりすると思います。

心から「これをやりたい」と思ってやっていることは、1つでもあれば良い方じゃないですかね。

マインドコントロールと洗脳

マインドコントロールと洗脳というテーマについては今までも何記事も書いてきているので特に深掘りする必要もないと思いますが、今回のテーマに大きく付随してくる内容なので、少しだけまとめておきます。

良くも悪くも僕らの人生は日々の生活の中でマインドコントロールを受けています。

・あれが食べたい
・この服が欲しい
・あの車に乗りたい
・こんな家に住みたい
・あんな人と付き合いたい
・こんな人と結婚したい
・これくらい稼ぎたい
・あそこに旅行に行きたい

といったことを”絶対的”に欲している人はいません。

基本的に、「他の誰かがそうしているから」という”相対的”に欲しているだけです。
 

この相対的かつ捏造されたニーズというのはそのままマインドコントロールに置き換えられます。

「●●しなければ◆◆になってしまう」
「▲▲をすれば■■になれる」

というように、自分の外部に敵や恐怖をつくったり、逆に、自分の内部に根拠のない希望をつくることは全てマインドコントロールです。

「お経を唱えれば極楽にいける」
「神を信じれば救われる」

という宗教の基本となっていますし、新興宗教や犯罪を犯すカルト教団も同じことです。

「外は我が教団を潰そうとする敵だらけです」
「あなたは選ばれた人間で彼らは消えるべき人間」

といって犯罪に向かわせるわけですね。
 

もちろん、子どもに、

「ちゃんとしないと、怖い●●が来るよ!」

という躾をすることもマインドコントロールですし、国の政策や企業の販促も全てそうです。

セミナーやなんとか塾などは言うまでも無く。
 

子どもを叩く、会社で過酷な労働で疲弊させるなど、そこに暴力的な要素が加わってくるとそれは洗脳の範疇になります。

この場合は内部に恐怖をつくることになりますから。
 

もう一度言いますが、マインドコントロールとは、外部によって捏造された相対的なニーズです。

が、本来マインドコントロールに善悪はありません。
 

チーム一丸となって甲子園を目指すということが、悪かと言うと、そうではないじゃないですか。

自分の信念を曲げてまで誰かを守りたいという想いなども悪ではないですよね。

冷静になって我に帰るともしかすると魂に従っていないかもしれませんが、これは良質な捏造ニーズと言えます。

当然、ビジネスにおいても普通に活用されています。

週刊文春とLINEが生み出す社会のガン

悪質なマインドコントロールというのは、悪質なニーズを捏造するような仕組みがあります。

週刊文春とLINEがタッグを組んで、サービスを始めるということが話題になっていますが、まぁ、売れるでしょうね。

強烈に捏造されたニーズ商品なので。

「文春砲」がLINEで読める──LINE、週刊文春のスクープを240円で切り売り配信
 

もともと人間は、他人の幸せを見て自分を蔑み、他人の不幸を見て自分の幸せを感じる生き物です。

他人の幸せを魂レベルで祝福できるのは、自分がそれ以上に幸せな環境にいるか、絶対的な幸せを見つけられている人だけです。

エグい話ですがこれが現実です。
 

ただ、そうであってはいけないと思い、他人より幸せでなくても絶対的な幸せを見つけられていなくても良質なニーズを捏造しようするのもまた人間です。
 

週刊文春とLINEが生み出すものは、

「他人の不幸な情報を格安で仕入れ放題です!みんなこれで自分の幸せを感じてください!」

というクソみたいなニーズであり訴求です。
 

で、他人のゴシップやスキャンダルというのは、人の不幸を見て自分の幸せ度数を上げるための格好の「商品」になります。

その低俗な「商品」が超身近に手に入るわけですよ。

 
ヤバくないですか?
 

他人の不幸って、これはもうある種の麻薬ですよね。

 
こういった情報で快感を覚えた人は、他人の不幸を見るだけじゃ満足できなくなるので、どんどんエスカレートしていって、ネットで誹謗中傷をするようになるんですよ。

もちろん、自分だけは攻撃されて不幸にならないように匿名という卑怯な立場から攻撃します。

そして、社会にガンが増殖していくことになります。
 

で、もうお分かりの通り、こういったガンたちが人を洗脳をする立場になります。

言葉の暴力や執拗粘着なプレッシャーで、人の精神や人生を破壊する人間に成り代わるのです。

自分の魂のニーズを見つけるしかない

今では小さな子どもでもスマホを持っていますし、みんなLINEを使っています。

これがどういうことかわかりますよね。

 
お父さん、お母さん、先生。
 

こういったクソ情報に子どもがリーチできないようにちゃんとマネジメントしておいた方が良いですよ。

あるいは、リーチしても大丈夫なように教育するか。

じゃないと、悪質なマインドコントロールによって社会のガンになっていきますよ。

洗脳する側の人間になってしまいますよ。

それこそイジメで自殺に追い込むような人を破壊する側の人間になってしまいかねません。
 

ただ、日本の現状や政治の問題など、知っておいた方が良い情報があるのも確かです。

暴くべき不正を暴くことで社会のためになるような記事が一部あるのも確かです。

週刊文春のそこは否定しません。

ただ単に、安倍首相を叩いたり国や政治を憎んだりして、それこそ「日本、死ね」と叫んだところで、それで自分が幸せになるというニーズとは違います。

なので、そういった情報を知りたいというニーズは尊重するべきなのかなとは思います。

 
じゃぁ、一体どうすれば良いのかという話ですが、週刊文春が無くなれば良いのかというと週刊文春が捏造するニーズが無くなるというだけで他が捏造するニーズがまた現れます。

となると、やはり、周りの人間リよりも幸せになるか、絶対的な幸せを見つけるしかないということです。

そうしなければ、捏造されたニーズを払いのけることは難しいでしょう。

 
自分が絶対的に幸せになるために、捏造されたニーズはいったん断捨離してしまって、魂のニーズを追求してください。


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