こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
すいません、今回の記事は、マーケティングや集客、ビジネスとは、基本的には関係ありません。
今、純粋に書きたいと思う記事を書いてしまったので、先に謝っておきます。
ただ、マインドセットという部分においては、このコンテンツのテーマとは合致していますし、ビジネスに流用できるので、あえて記事にしました。
また、続きの記事の後半では洗脳とマインドコントロールにも触れてるので、悪用さえしなければ、これもビジネスに使えます。
無意識のインプット
インパクトがありつつも悲しい2枚の画像ですが、最近の中でも、特に僕が心を締め付けられたものです。
上の画像は、タバコをくわえながら武器を武装しているシリア反政府軍の8歳の少年です。
そして下の画像は、シリアの難民キャンプで、自分に向けられたカメラを、銃口を向けられたと思い、怯えながら、自らの意思で手を挙げた4歳の少女です。
普通の人なら簡単にスルーしてしまって、まったく記憶にも残らないのかも知れません。
ただ、僕自身は最近、政治や戦争の悲しさに対して意識が過敏になってるので素通りできませんでした。
僕は、無意識にインプットしてしまっていたのです。
あなたの意識はどこ向いてるか?
人間の思考や視覚は実におもしろいもので、BMWが気になったらBMWしか目に入らないですし、ベンツが気になったらベンツしか目に入りません。
一日に何百台、何千台も車を見るわけですが、ほぼ的確に目的の車にフォーカスできますよね。
これは、情報に関してもまったく同じことが言えます。
本来、僕の仕事はマーケティング、集客であり、それらをコンサルティングすることです。
が、まったく関係ないインプットをしてるわけです。
もちろん、仕事はちゃんとしてますが、インプットすべき情報を、ある意味間違っていて、自分自身でもそれは理解できています。
政治や戦争に意識が向いていたとしても、自分の力では何もできないことも理解しています。
じゃぁ、人として目を向けなければいけないことに、目をそらすべきかというとそうではありません。
意識が向いてることには、何か理由があるんです。
それはあなたにも同じことが言えるわけです。
別に戦争や政治のことじゃなくても、あなたが無意識にインプットしていることには、何か重大な意味があるのかも知れません。
無意識に何かをしてしまうパターンには2つあります。
あなたがどちらのパターンかを知りたいという人は、ぜひ続きを読んでください。