こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
昔から、テレビばっかり見てるとバカになるよっ!って言われませんか(笑)?
その理由は2つあります。
まず1つめはやはり、「屈折した情報」ですよね。
テレビというメディアは真実を伝えないということは、今ではほとんどの人が理解しています。
2つめはテレビが『受動メディア』であるということです。
つまり、手に入れたい情報に対して、自分で検索したりリーチしたりするスキルがない人はバカになっていきます。
メディアには『能動メディア』と『受動メディア』があります。
『能動メディア』・・・ネット、雑誌、新聞など
1.手に入れたい情報がある
2.情報がある場所を考える
3.そこへ行く(検索する)
3、その情報を手に入れる
4、目次やメニューを見る
6、やっと情報にたどり着く
能動という言葉のとおり、自分で考えて動くことによって情報に触れさせる(たどり着く)のが能動メディアです。
自分で時間や、場合によってはお金を投資することによって情報を手に入れるので、価値が高く資産にもなるわけです。
『受動メデイア』・・・テレビ、ラジオなど
1、スイッチのボタンを押す
以上です(笑)
要するに、一切何も考えてなくても、何もしてなくても人と喋ってても、半分寝てても勝手に情報が入ってきます。
ネットや雑誌、新聞も受動メディアだと言う人もいます。
それはまったく間違いではなくて、どっちのメディアも目的があるかないか、アクションするかどうかなんです。
何も考えずにFacebookをサラ~っと見てれば受動ですし情報の一部を得る目的で「テレビを選択」した場合には、能動にもなるでしょうし。
ネットでも、テレビでも、雑誌、新聞でも街中の看板でも、それが能動メディアになるのか、受動メディアになるのかはあなた次第ということです。
結論、、、
テレビというメディアは”屈折した情報”という要素を除けばあなたをバカにするのはあなた自身ということですね。
ただ、”屈折した情報”でも、疑問を持ったり背景を知ろうすればあなたは能動的にもなるんですが、、、。