こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
僕はコンサルタントですが、オンラインでもオフラインでもアフィリエイトをします。
オンラインで言うと、WEBで使うツールであったり本であったり。
オフラインで言うと、自分では対応できないスキルを要するものはビジネスパートナーに依頼したり、専門分野のコンサルタントにお願いしたりですね。
あとは、既存のクライアントに仕事を紹介してもらってマージンを払ったり。
コンサルフィーの30%くらい払っているのでそれで儲けてるクライアントもいるくらいです。
原則として、僕自身が信用していないものや、買ったこと、使ったことがないものはアフィリエイトすることは絶対にありません。
が、良いと確信しているものはどんどん勧めます。
極論、ブログの記事と関連するものであれば、めちゃくちゃ美味しいケーキとかがあればアフィリエイトのリンクを貼るかもしれません。
魅力的なブログを書く能力がある人であれば、収入源の一つとして活用した方が良いですよ。
何も知らずに「胡散臭い」と言うその他大勢の人は、やったことがないどころか調べようとも染ませんから、それしか言えなくて当たり前なんですね。
アフィリエイトの正しい考え方
ある問題を抱えているAさんがいてあなたはその問題を解決する方法を知っている。
だけど自分には能力が足りない、あるいは問題を解決できる商品を持っていない
でも、その問題を解決できる、良い商品を持っているBさんを知っている。
Bさんの商品は過去に自分も使ったことがあるから、当然成果は実証済みだし、それが今考えうる最高の商品(人)だとします。
Bさんの商品を、問題を抱えているAさんに紹介して、それをAさんが買ってくれたらあなたはBさんからマージンを受け取る。
簡単に言うと、これが『アフィリエイト』です。
Aさんは問題が解決され、Bさんはなかったはずの収入を手に入れ、あなたにも収入が入るというこんな素晴らしいビジネスモデル無いですよ。
なぜ胡散臭がられるのか?
アフィリエイトとかネットビジネスというだけで「胡散臭い」と言っている人は、ハナから情報をシャットアウトして上記のようなことも知らなかったりします。
その言葉だけで胡散臭いとか、人様に言える仕事じゃないとか言われますよね。
街中の車屋でも美容室でも、よく「紹介キャンペーン」とかうたって全く同じことをしているのに。
もちろん、それにも原因があって、自分が買ったこともない高額教材を煽って売ってアフィリエイト報酬を得ようとする質の悪いアフィリエイターがいるからです。
で、そういった人たちは顔や名前も出さずに活動をしているからです。
そういうところだけを見ていると胡散臭いものとして固定観念が定着します。
ただ、これらはネットに限らず、例えば飲食業界で食品偽装や異物混入といったニュースが続くとその業界に対して不信が募ります。
焼肉屋で食中毒が出てニュースになると「焼肉屋にいくのはやめておこう」となります。
「アフィリエイトで騙された」みたいなネガティブな情報だけにフォーカスをすればそうなってしまうのは当然ですよね。
購入者の立場に立って考える
冒頭にもお伝えしたように、本来、アフィリエイトというシステムは素晴らしいシステムです。
オフラインでは、ほとんどの人が同じことをしたことあると思うんですよね。
マージンを貰う貰わないは別にして。
それがただネットになっただけの話です。
人より問題発見スキルがあって、人より情報の取捨選択のスキルがあって、人よりブログライティング力があるのならこのシステムを活用しない理由がありません。
ポイントとしては、自分が買ったことないものは紹介しないことや、情報教材が多い胡散臭いASPは使わないことです。
例えば、このA8.netのような、クリーンなイメージのASPに登録して、「読んで良かった本」などから自分のブログで始めてみるといいと思います。
基本、「お客さんがどう思うか」というのはどんな商売でも同じです。
アフィリエイターは間に立つ人なので、広告主にも迷惑をかけてはいけないし、購入者にも不満があってはいけないわけです。
その辺りをしっかりと理解していればどちらからも喜ばれます。
「服部さんが紹介してくれた本読みました!めっちゃ良かったので知り合いにもプレゼントしました!」
とか言ってもらえることも少なくないですが、そうなるとかなり嬉しいですよね。
「いや、プレゼントするなら君もアフィリエイトしたらいいのに…」
と、いつも言ったり思ったりしますが。