こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。
僕のビジネスモデルやマーケティング、つまりは、僕の頭の中を構成していると言っても過言ではない、一生の宝となるインプット元です。
くれぐれも、ただ読むための本ではなく、途中で閉じてでも行動するための本であるように願います。
今回は、自己啓発です。
この3冊は、僕がコンサルティングをする際の課題図書として設定している、マインドセットの土台となるものです。
コンサルタントやコーチなどの指導業をしている人は、これだけでもクライアントに把握しておいてもらえると、コンサルティングがかなりスムーズに進みます。
そのためにも、まずは自分自身が習慣化されるレベルにまで落とし込みましょう。
※ 並びはおすすめ順ではありません
7つの習慣
今回はビジネス初心者の人へ、課題図書として出している3冊を紹介しますが、どれも思考や行動の基盤となるものなので、定期的に読み返すことをオススメします。
まずは、スティーヴン・R.コヴィーの『7つの習慣』です。
これに関してはもはや説明はいらないですよね。
全ての自己啓発本の大元であり、巷に出回っているビジネス書はこの本の焼き回しです。
で、個人ビジネスの場合は第3章まで読めばOKです。
アファメーション
ルー・タイスの『アファメーション』です。
言わずと知れたコーチングの元祖、ルー・タイスの書籍です。
指導業をしている人の必携本なので、コーチはもちろん、コンサルタントでもだいたいの人が読んでいると思いますが、まだ読んだことがないという人はぜひ。
7つの習慣と同じく、自己啓発やモチベーション管理といった分野に関してここまで綿密にステップバイステップで書かれている本はあまり無いと思うので。
人を動かす
デール・カーネギーの『人を動かす』です。
この本を自己啓発本と位置付けるのは間違いかも知れませんが、ビジネスをする上で押さえておくべき本だと考えると、このカテゴリーで良いのかなと。
自己啓発と洗脳/マインドコントロールの源流でもあるので。
では、他にオススメの本を思い出したら随時追加していくので、ぜひブックマークしておいてください!