SOLO MARKETING BLOG〜ひとりで“そこそこ”働いて“そこそこ”稼いで“思う存分人生を楽しむための『狭くて深いマーケティング』のすべて〜のブログを読んでいただきありがとうございます!
このマーケティングブログの執筆者であり、マーケティングのお手伝いやプロフィール撮影をしている服部(@FACTDEAL)です。
ブログのタイトルにもある“SOLO MARKETING”には2つの意味がありまして。
1つは、会社を経営している社長であれ、1人の起業家であれ、仮に会社が倒産しても今ある商品やサービスが売れなくなっても、マーケティング能力を身につけていればお金に困ることはなく、“ソロ”という言葉通り「体一つ」で生きていけるということ。
もう1つは、来るもの拒まずで不特定多数のお客さんを相手にするようなインフルエンサースタイルではなく、一人ひとりのお客さんの気持ちを考えて向き合う“少数精鋭”の戦略を取ることで、息の長いビジネスができるということ。
主にこの2つについての考え方や、仕組のつくり方、実体験や実践ベースに基づくノウハウを発信しています。
何にも依存せず一人でビジネスを成立させること、特定少数のお客さんとだけビジネスをすること、それが結果として、「深くて狭いマーケティング」につながっていくということですね。
なので、大金持ちになりたいとか、有名人やインフルエンサーになって信者ビジネスをやりたいという人は僕のブログやメルマガを読んでも何の役にも立ちません。
価値観を共有できる付き合いたいお客さんとだけ付き合って、そこそこの収入を手に入れ、莫大な収入よりもプライベートの時間を大切できるビジネスをしていきたい、人生を手に入れたいという人向けのブログだと思っていただければ。
もう少し具体的に言うと、年収にして2,000〜3,000万円、1日の半分以上の時間を家族のためや自分のために使えるようなライフスタイルですね。
そんなライフスタイルが最高だなと思う人、そのためのマーケティングの考え方や実践方法を学べたら良いなという人は、このブログを読んでいただけるとウレシイです。
また、このブログの元となる、プロトタイプを発信をしているX(@FACTDEAL)のフォローやメルマガの登録もしていただければ。
ザックリ自己紹介
服部慎也(ハットリシンヤ)
人間力や人脈、センス、フォロワー数がなければ戦えないSNSを軸とした戦略ではなく「コンテンツ至上主義」を基本スタイルとし、中小企業、フリーランス、コンサルタントを対象に500以上をコンサルティングしています。
独自の切り口と本質の追求、マーケティングの副産物としてブランディングが勝手にできあがるコンサルティングスタイルは、手前味噌ながら定評で、ライバルに真似されにくい再現性の低いビジネスモデル構築を求めるクライアントのサポートをしています。
マーケティング/経営コンサルタント
カメラマン(主にプロフィール撮影)
株式会社FACTDEAL代表取締役
1978年12月12日生まれ(福沢諭吉と同じ)
大阪府門真市生まれ、神戸育ち、明石市在中
家族構成:妻、長男、次男、ネコ
趣味特技:BASS、ギター、三線、筋トレ、旅行
密かな夢:沖縄の離島に家を建てて明石と二重生活
好きなタイプ:明るい人、本音で生きている人
嫌いなタイプ:八方美人、キレイゴト人間
座右の銘:Do not fear mistakes. There are none. (失敗を恐れるな。そんなものないんだから。)by Miles Davis
とにかく沖縄と海が好きで、2ヶ月に1回くらいは沖縄(主に離島)か与論島に出没しています(コロナになってからあんまり行けてないな…)。
撮影した写真を掲載したり、ビジネス以外のことも書き綴る個人ブログも書いています。
人生の価値観を変えた阪神大震災
高校時代に阪神大震災に合い、家も失い、命も失いかけ、自力で稼いで生きていくことの重要さを痛感しました。
この経験から、いつもあらゆる最悪の自体を想定して生きています。
日々発信している記事の内容から、よく「強い人」「ポジティブな人」「イケイケな人」と言われますが、実際は真逆で、超ネガティブシンキングですし、何か悪いことは起きないかといつもビビっています。
だからこそ、本を読んだり、どこかへ行ったり、誰かと会ったりして、毎日何かしらの情報収集をし、ブログ、note、メルマガ、Facebook、X、YouTubeで、何かしらのアウトプットもしています。
つまり、とことんネガティブな未来を想定し、それらを回避するために「あとはやるしかないよね」と動き出すのがネガティブ思考で楽観主義ということなんですが、実際、経営者はそういう方が多いと思いますよ。
まぁ、言いたいことはストレートに言いますし、その内容がしばしば毒舌と言われることもあり、自分自身でも認識もしているつもりです。
実際、アホにはアホと言いますし、クズにはクズとストレートに伝えますし。
が、それは、情報発信者として、読者や見込み客を一定のゴールに導くために、必要な事実として伝える手段としてのものです。
なので、実際に対面でお会いした方には「意外と優しんですね」と言われることもしばしば(いや、日常生活で、何かある度にアホとかクズとか連呼していたらただの頭のおかしいヤツじゃないですかw)。
ただ、ネガティブ思考なんですが、想定できないことに関しては超楽観思考です。
ネガティブと楽観の境界線が決まってるので、ヤバイ確率40%くらいであれば「GO」です。
つまり、自己採点が60点であればガンガン実行に移しますし、リスクが無いものであれば30点でも躊躇なくいきます。
最近は、車の事故や無差別テロなど、毎日のように悲しいニュースを目にするわけですが、同じようなことが自分や家族の身に起きないなんて保証はありません。
じゃぁ、ある日突然何かが起こって、何もできなくなった時に後悔しないようにガンガンいきましょうと。
お互いが幸せになれる仕事しかしない
フリーのコンサルタントとして8年目を迎えますが、サラリーマンコンサルタント時代を入れると15年以上コンサルタント業界で活動しています。
クライアントは中小企業から個人事業主まで様々で、飲食、介護、医療、運送、建築、金融、アパレル、同業(コンサルタント)などを含め、今まで500社以上のコンサルティングを実施し、成果創出の成功率は80%を超えます。
で、僕の基本スタイルとして、成果の追えないセミナーや講座などは基本的に行わず、現場で現物に触れて現実を知るという「3現主義」の泥臭いコンサルティングにこだわっています。
セミナーに人を集め、非日常空間で思考停止している状態でクロージングをするという、お互いが不幸になるスタイルではなく、全てはブログやSNSで判断してもらい、相手が冷静な状態でコンサルを依頼してもらうというスタイルです。
なので、クライアントも自分も幸せに仕事をするために、キレイゴトを並べての情報発信では集客をしていません。
コンサル業界にとっても不都合なことであっても、情報弱者を目覚めさせるためであれば一切ためらわずノンオブラートで発信しています。
ソロ・マーケティングについて
マーケティングの仕事をしているので、当然ですがマーケティングについてよく聞かれますし、それに付随するブランディングやポジショニングについて相談されることもよくありますが、それらの関連性というのは下記の通りで。
❶マーケティング
👉息をするように相手の気持ちや良い未来を考えること❷ブランディング
👉①を続けた結果、大好きになってもらうこと❸ポジショニング
👉①②を踏まえて「〇〇といえば△△さんしかいない」と思ってもらうことビジネスも人生も全く同じなんですよね。https://t.co/ZyTjRJVlaf
— 服部慎也 (@FACTDEAL) April 19, 2020
このツイートを見ると、「え?それだけ?」と思うかもしれませんが、何も難しくありません。
マーケティングがまだの人はマーケティングを学んで実践していただければ良いし、マーケティングがある程度固まっていて、なおかつ良い商品やサービスを用意できているのであればブランディングのフェーズに移りましょうというだけの話です。
マーケティングを実践ベースで学びたい人は、オンラインサロン(メルマガのみで案内しています)へどうぞ。
プロフィット・ミックスという考え方について
おそらく僕は、コンサルタントの中でもかなり情報発信に力を入れている方だと思うんですが、それには理由があります。
それは、情報発信力を鍛えることによって、コンサルティング以外の収益の柱をいくつもつくることが可能になるからです。
それがプロフィット・ミックスという考え方です。
コンサル業というのは労働集約型のビジネスモデルの典型、つまり、自分が動かなければ収益が発生しませんし、倒れてしまったら終わりです。
もちろん、単価を上げたり、グループコンサルなどを実施することによって、収益の天井は上げることはできますが、いずれにしても倒れたら収益はストップしてしまいますよね。
そういった最悪の状況に直面しても問題なく生活やビジネスを続けられるように、メルマガやnoteを活用したコンテンツ販売やアフィリエイト、オンラインサロンといった、激しく労働をせずとも収益を得る柱をいくつも持っておくことが重要になります。
とはいえ、売りたくもない商品や興味のない商品、自分が使っていない商品を無責任に紹介することはなく。
僕の場合ですと、こういった情報発信のツールや書籍をアフィリエイトするくらいなんですが、これが意外とバカにならない売上なんですよね。
あとは、note などの有料コンテンツなどですね。
集客するためのビジネスブログで、アクセスも集められてブログ単体でマネタイズもできたらめちゃくちゃ効率良いじゃないですか。
むしろ、収益の柱を広告収入やコンテンツでの収入に移行して、コンサルティングビジネスにおいては集客に躍起にならず、発信内容に強く共感してくれる、付き合いたいお客さんとだけを選ぶというのがベストです。
申し訳ありませんが顧客第一主義ではありません
申し訳ありませんが、僕は顧客第一主義ではありませんし「お客様は神様だ」とも思っていなくて、誤解を恐れずに言ってしまうと
家族第一主義です。
仕事のために生きているわけでもなく、自分のために生きているわけでもなく、家族や大事な人のために生きています。
もちろん、クライアントやビジネスパートナは大事な人たちですし、だからこそ彼ら(彼女ら)には
「お客さんの前に、自分の大事な人と自分自身を大事にしてください。そして、それを実現しながらそこそこのお金を稼ぐためにマーケティングを学んでください。」
と、伝えていますし、そういった価値観を共有できるクライアントとだけお付き合いをさせていただいています。
このビジネススタイルが幸いして「クライントが家族の次に大事な人」に変わることは往々にしてあります。
僕のビジネススタイルやブログでの情報発信というのは、そんな「将来、大事な人と出逢うため」であり「出逢いたくない人と離れるため」のツールとして重要な役割を担っています。
出逢うべき人とだけ出逢い、本当に大事な人や好きな人にだけ限られた人生の時間を「共有」する方が、来るもの拒まずで集客して不特定多数の人と時間を「消費」しなければいけないビジネススタイルよりも、明らかに効率が良いのです。
家族第一主義でビジネスをするためには、お客さんとストレスがない関係性を築くことが重要になりますし、そのためには良いお客さんだけを厳選するスクリーニングの仕組みが必要になります。
で、その仕組みがあることで、“招かざる客”と対峙するリスクは減り、結果としてマーケティングが効率化されるということですね。
あなたの人生の時間やお金を、どうでも良い人に「消費」するのはもうやめましょう。
あなたの人生の時間やお金は、本当に大事な人とだけ「共有」するためにあるわけですから。
SNSでの情報発信
最近はXよりもThreadsとInstagramにいるので、よければフォローしてください。
また、このブログの元となる、プロトタイプを発信をしているX(@FACTDEAL)のフォローやメルマガの登録もしていただければ。