コンサル

コンサルティング

コンサルタントを選ぶときは何を見るべきか?

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

Twitterにて、コンサルタントやコーチなどの指導者を選ぶ際、人は何を基準にするのか、という旨のアンケートを実施しました。

 
細かく分類するともっとあるとは思うんですが、選択肢が多いと回答者も面倒なので、とりあえずこの4つ。

コンサルタントを選ぶ決め手

① コンテンツや情報の質
② 生き様やライフスタイル
③ 外見やカリスマ性
④ フォロワー数や人気度

アンケート結果の見方

何か細工をしたわけでもないので、統計結果としては事実ですが、これをこのまま信じてしまうのもダメなんですね。

なぜなら、発信者(今回であれば僕)のコンセプトやそこに集まるフォロワーの属性によって、アンケート結果は大きく変わってくるからです。

フォロワー自慢をしていたり、フォロワーの集め方を発信している発信者に集まるフォロワーであれば、属性的に「③ 外見やカリスマ性」「④ フォロワー数や人気度」が多くなるでしょうからね。

 
また、匿名とはいえ、こういったアンケートには回答者の「願望」も表れます。

普段は、バイアスがかかって、思わず外見やカリスマ性、フォロワーや人気度で選んでしまっている人でも、いざこういったアンケートを前にすると「① コンテンツや情報の質」「② 生き様やライフスタイル」を選んでしまうんですね。

これらを「決め手にしたい」「決め手にしなければ」と。
 

とはいえ、僕のフォロワーさんに関しては正直なところなのかなと。

だって、フォロワー数も多くないし、特に人気も無い、外見も気合い入れているわけでもなく、カリスマ性も発揮していないにもかかわらず、僕のことをフォローしてくれたり、こういったアンケートに協力的なわけですから。

で、そういう人は、言うまでもなく「① コンテンツや情報の質」を決め手として重視し、プラスαで「② 生き様やライフスタイル」も見ているという感じだと思います。
 

実際、僕のフォロワーさんの情報の精査力、分析力が高い人が多いのはツイートを見ていればわかりますし、みなさん様々な人生経験をされているので、人の生き様やライフスタイルを見極める目も持っていらっしゃいます。

血眼になってフォロワーを増やそうとしている人もいませんしね。
 

まぁ、「フォロワーさんのフォロワー」に関しては、属性はまた変わってくると思うので、ある意味、「情報やコンテンツで精査しなければならない」というバイアスにかかっているかもしれませんが、現在のトレンドに流されないという基本思考は整っていますよね。

属性の違いとしては、実際にコンテンツや情報を精査する能力があるかどうかという部分であり、もっと言うと、それ以外の部分においても判断基準を持っているかという部分です。

「こうあるべき思考」の弊害

もうちょっと突っ込んで言うと、コンテンツや情報を精査する能力はあった方が良いけど、もしその能力が無いのであれば、精査できる他の部分で判断をしましょうということです。

要は、あなたが「決め手にしたい要素」、「決め手にしなければならないと思っている要素」ではなく、「あなたが決め手にできる要素」はどれですかと。

このあたりの突っ込んだ話に関しては、コンサルnoteに書いたので参考にしていただければ。 

 
コンサル的な話をするとこういう感じです。

企業の経営状態を把握するのに、コンサルタントとしては3期分の決算書を見て比較することが手っ取り早いわけですが、そもそも決算書を見る能力が低く、解決策を導き出せないのであれば自分の得意な視点で経営状態を把握し、問題解決策を導き出せば良いんです。

例えば、スタッフへのヒアリング、顧客へのヒアリングによって、企業の問題点や課題を発見し問題解決策を導き出せるのであれば、「コンサルタントとして決算書を分析できなければならない」という一般論は捨てても良いんですね。
 

もちろん、決算書は分析できた方が良いので、プロとしてはおいおいその能力やスキルは身につけるべきです。

が、クライアントが求めているのは別に「コンサルタントっぽさ」ではなく、問題発見と問題解決なわけですから、無理してこだわる必要はないということですね。
 

コンサルタントの思考において「〇〇しなければならない」という固定観念は大敵です。

むしろ、「〇〇する必要があるの?」という思考パターンからスタートし、選択肢を増やすためにどうしても必要な場合だけ、その能力やスキルを身につけていけば良いわけです。

少し話がそれましたが、このアンケートの並び順

コンサルタントを選ぶ決め手

① コンテンツや情報の質
② 生き様やライフスタイル
③ 外見やカリスマ性
④ フォロワー数や人気度

 
は、僕の経験上、コンサルタントなどの指導者を選ぶ際はここを優先的に見た方が良いという順番になっていますが、これら4項目はある程度連動してくるものでもあります。

なので、どれかがダメな場合、他の要素は虚飾である可能性も十分に考えられます。
 

だからこそ、「この項目に関してはかなり精度の高い分析ができる」というものを1つだけでも持っておくべきですし、自身の経験に基づく裏付けを信じましょう。

くれぐれも、何も精査できない項目に関して、他人の意見や一般論に流されるのだけは避けてください。
 

 
フォロワーが大事というエライさんの言うことを信じて闇雲にフォロワーを集めたところで、こういった考え方ができなければ何も起こりませんから。


この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. コンサル

    WEB集客

    情報商材とオンラインサロンとコンサルの違い

    こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。情報商材もオンライ…

  2. コンサルタント

    コンサルティング

    コンサルタントを依頼するときの9つの不安①

    こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。今回は、クライアン…

  3. コンサル

    コンサルティング

    常に付加価値を生み出せる「コンサル脳」にアップデートする方法

    こんにちは、ハットリです。先日からnoteでこういうのスタート…

  4. ジョーカー

    コンサルティング

    相手にしてはいけないジョーカー(客)の 3つの特徴

    こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。個人でビジネスをす…

  5. インプット

    コンサルティング

    インプットした情報を商品化する5つの方法①

    こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。前回お伝えしたよう…

無料メール講座

定期購読マガジン

オンラインサロン

オススメの記事

  1. コンサルタント
  2. 女子高生
  3. 企画術

最近の記事

  1. サラリーマン
  2. コンテンツメイク
  3. 企画術
  4. ブログライティング

服部のアタマの中

  1. 承認欲求

    洗脳・マインドコントロール

    承認欲求オバケの退治の仕方
  2. 2018

    経営・ビジネス

    年末年始に立てた夢や目標が99%叶わない2つの理由
  3. プロフィール

    コピーライティング

    ライバルが誰も知らない「理想のお客さんとめぐり逢うためのブログプロフィールの書き…
  4. Twitter

    SNSマーケティング

    コンサルタントが教えるどんどん賢くなるTwitterの使い方
  5. パラサイト

    コンサルティング

    アイ・アム・ア・パラサイトヒューマン
PAGE TOP