承認欲求

集客・マーケティング

個人ビジネスで生き抜くための『承認欲求タイプ別マーケティング』とは?

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

マーケティングの概念は人それぞれですが、僕の概念は一貫していて、それはいつも言っている通り、「優良顧客を継続的に獲得する仕組み」です。

この”優良顧客”には新規客とリピート客の両方を含むので、要は、継続的に新規客が入ってきて、かつリピート化にもつながっていく仕組みということになります。
 

しかし、この仕組みが上手く回っていないという人は、マーケティングそのものではなくて、そこまでの行程が上手くいっていない可能性が高いんですね。

で、その行程というのが「自分の承認欲求の理解」なんですが、そこを理解する前にもう1つ確認しておかなければならない行程があります。
 

その行程というのがこの5つのポイントを確認することです。

POINT

① 頭の使い方は間違っていないか?
② 資金の使い方は間違っていないか?
③ 時間の使い方は間違っていないか?
④ 付き合う人は間違っていないか?
⑤ 身を置く環境は間違っていないか?

 
という、5つが間違っていないかという確認になるんですが、本来、この5つが間違っていなければ、まずお金に困ることはないはずなんですよ。

にもかかわらず、上手くいっていないのであれば、この5つが全体的に間違っているか、どこかが著しく間違っている可能性があるということです。

もちろん、どこかが著しく最高の状態であれば、それで上手くいく場合もあるので、必ずしも全てが完璧である必要はないんですが。

月収100万円という基準

で、「上手くいっていない」というのがどういう状態なのかというと、イチバンわかりやすいのは「数字(売上、利益、収入など)」ですね。

例えば、僕は、「個人ビジネスで2〜3年もやっているのに月収100万円程度も稼げていないのであれば向いていない」ということをよく言いますが、これはよくある、単なる「月収100万円信仰」とかではなくて、ちゃんとした根拠があります。
 

とういうのも、サラリーマンの給料って会社の売上ではないですよね。

例えば、給料が30万円としたら、その30万円というのは会社の売上から様々な費用(原価、販促、広告、保険、労務、人事、経理、営業の人件費…etc)を差し引いて残ったものの一部なわけです。

なので、実際は給料の10倍以上くらいの売上をつくることに貢献をしているんだけど、その他の管理を会社に任せているからその分は差し引かれるのは当然というのが実情です。

 
であれば、個人でビジネスをするとなると、それらを全て自分でやるわけですから、月収100万円でも安いくらいです。

まぁ、副業で月収30万円とか、完全に自営でも「月収30万円でも自由な時間が増えれば良い」というスタイルを望んでいるのであれば全然OKだと思いますが、最低でも月収100万円を目指しているのにいつまでたっても到達できていないのであれば、「向いていない」という意味がお分かりでしょう。

理想の収入が得られていないということは、単純に、自分が思っている以上に市場に必要とされていないということですから。
 

そこでまず客観的に見るか、第三者に確認してもらうべきことが上記の5項目なんですね。

この5項目をはじめとして、現在自分が信じていることが間違っているということを自分で認めない限りは前に進みません。

もし自分がやっていることが全て正しければ、今頃、月収100万円程度なんて余裕で超えているはずですから。

 
マーケティング云々の前にまずここからです。

ここを押さえてから、次のステップである「自分の承認欲求を理解してどういうマーケティングをしていけば良いか?」という行程に進みます。

承認欲求モンスター

5項目のうち間違っていると思うところを発見したら、すぐに違うことに取り組むのではなくて、いったん停止します。

そして、次に自分の「承認欲求」に向き合います。

自分が持っている承認欲求の対象者、強さ、量、質、を掘り下げて考えるということです。
 

何かしら自分でビジネスをしていたり(しようとしていたり)、情報発信をしようとしている時点で、承認欲求がゼロだということはありませんからね。

素直な気持ちで向き合ってみます。

つまり、自分の承認欲求について次の3つを掘り下げて考えるということです。

承認欲求リサーチ

① 誰に認めて欲しいのか?
② 何を認めて欲しいのか?
③ どのくらい認めて欲しいのか?

 
例えば、

① 誰に認めて欲しいのか?→ 不特定多数
② 何を認めて欲しいのか?→ 自分自身
③ どのくらい認めて欲しいのか?→ 無制限

と聞くとどんな人を思い浮かべますか?

僕はその辺の安っぽいブロガーやインフルエンサーを思い浮かべます。

自分を褒め称えてくれる人であれば誰でも良くて、認めて欲しいのはコンテンツよりも「自分」というブランド、そして無制限の承認を求めるというなかなかモンスター級の承認欲求の持ち主ですね。

 
承認をくれない人は全て排除しつつ、承認者を増やすために燃料を投下し続けないといけないので、常に消耗し、いつか燃え尽きるリスクがあるマーケティングですが、自身でも理性が効かないんですよね。

だからこそ振り切って有名になり、ポジションを獲得しているということも言えなくはないんですが。
 

こっち寄りの承認欲求を持っているという人は、インフルエンサーになるために自分を売り出し、SNSのフォロワーを増やしていけば良いですし、それ自体は悪ではないです。

が、それをずっと続けないように注意は必要です。

最初は、不特定多数、自分自身、無制限でも良いんですが、どこかで自分のビジネスの使命に気づいて承認欲求を絞り込んでいかなければ破滅の道を辿ります。

非承認欲求マーケティング

じゃぁ、承認欲求が弱いことが正しいのかというと、そういうわけでもなく。

承認欲求というのは、ビジネスにおいては、ある意味「自分を突き動かす強烈なドライバー」になるので、それなりの承認欲求を持っている方がビジネスに勢いは出ます。

ただ、前項でもお伝えした通り、絞り込まないと燃え尽きてしまいますよということです。

承認欲求リサーチ

① 誰に認めて欲しいのか?
② 何を認めて欲しいのか?
③ どのくらい認めて欲しいのか?

 
ちなみに、僕の場合ですと、

① 誰に認めて欲しいのか?→ 尊敬できる人、刺激的な人
② 何を認めて欲しいのか?→ コンテンツ、ビジネスモデル
③ どのくらい認めて欲しいのか?→ 数人〜数十人程度

という感じですが、僕も情報発信ビジネスをしている以上、承認欲求はそれなりにあるとは思うんですが、先ほどのパターンとは質と量が全く違います。

 
僕が認めて欲しい人は、家族や友達を含む、尊敬できるお客さんや刺激をくれるビジネスパートナー、師匠だけで良いですし、認めて欲しいものは、僕の人間性よりもコンテンツ(取り組んでいるビジネスや考え方)、そういう人が数人いればOKです。

シンプルでしょう。
 

実際、僕の元に来てくれるお客さんも「ブログにビビッと来て」とか「人間性に惹かれて」とかいう人はそんなにいなくて、「このビジネスモデルしかないと思った」とか「○○を教えて欲しい」っていう人が多いんですね。

もちろん、その後飲みにいったりして、人間性に寄ってくれる人もいますが。

 
常に少人数との付き合いで良いので、狭く深いビジネスの関わりができますし、常にどうでも良い誰かの目を気にしてビジネスをする必要もないので、精神的にも時間、金銭的にも楽です。

結果として、付き合いが深くなったお客さんやビジネスパートナー、家族、友達との時間を大事にすることができます。

まぁ、”非”承認欲求というと言い過ぎかもしれませんが、一般的な承認欲求とは異質なものなので僕はこのスタイルを「非承認欲求マーケティング」と名付けました。

 
自分にはこっちが向いていると思う人は、自分よりもコンテンツを売り出し、本物のフォロワーとだけつながっていってください。

もちろん、どちらか二択ということでもないので、ハイブリッドでも良いですし、自身の承認欲求レベルによってバランスの良い独自のマーケティングをすれば良いと思います。
 

いずれにせよ、自分の間違いやうまくいかない原因に気づいたら、次は承認欲求を掘り下げていってください。

そして自分がどんな承認欲求マーケティングパターンでいくか決めたら、今度は

POINT

① 頭の使い方は間違っていないか?
② 資金の使い方は間違っていないか?
③ 時間の使い方は間違っていないか?
④ 付き合う人は間違っていないか?
⑤ 身を置く環境は間違っていないか?

 
を間違わないように、信用できる人からアドバイスを受けながらビジネスを進めていってください。

こういったことがわかってくると、自ずとブログに書く内容や情報量、頻度、Twitterではどんなフォロワーとつながるために誰に向けて何をつぶやけば良いかということが明確になってくると思います。


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