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マッチポンプヒエラルキービジネスの底辺で「SNSはフォロワー数が命!」を盲信し続けるSNS依存者の末路

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

最近、Twitterアカウントの大量凍結が騒がれていますが、まぁ、ホストによるこういった大量粛清は今までも何度もあるわけで。

 
 

 
Facebookアカウントしかり、Googleアカウントしかり

 
 

 
で、こういった自体になると「アカウントを凍結(停止)されたー!納得できない!ムキーッ!」と騒ぐ人がいるわけですが、いや、そんなん当たり前やんって話で。

他人の軒下でビジネスをしているわけですから、イコール心臓を掴まれている状態だということです。

そんなリスクも考えていない時点でビジネスをやめたほうが良いですよね。

今すぐ出ていってください

賃貸マンションに住んでいて、あなたが夜中に爆音で音楽を聴いていたら、隣からクレームがやって来るのは当たり前です。

それも無視していたら管理会社に連絡を入れられて、あなたは管理会社から注意を受け、それでも反省の色が見られなければ「出ていってくれ」と言われるのは当たり前の話です。

まぁ、法律的にはそれで即刻追い出されるという簡単な話ではないですが。
 

で、SNSやその他何らかのプラットフォームのアカウントを「自分のもの」だと勘違いしている人は多いですが、所詮は借り物です。

周りから通報されたり、規約違反がパトロール隊に見つかったら注意されるわけです。

というか、上記の記事を見てもわかるようにネット上のインフラでのルール違反は即刻「強制退去」させられる場合がほとんどですが。

 
ネット上のつながりなんか所詮薄っぺらいものなので、いちいち誰も「その発言はマズイんじゃない?」とか言ってくれないわけですから。

エセ影響力

この記事でも書きましたが、フォロワーなんて一夜にしてパァになるわけです。

 
今までOKだったことが突然規約が変わって、その新規約に反する者は一斉に粛清を受けるなんてことは普通に起こるわけですからね。

 
そんな根本的な不都合な部分を伝えずに、「評価経済社会においてはフォロワー数がいなければ話にならない」的なポジショントークはあまりに稚拙で自己利益の追求でしかありません。

だって、そういったポジショントークをすることで、みんなこぞってインフルエンサーに群がるわけじゃないですか。
 

例えば、ツイッターでインフルエンサーにリツイートされたらフォロワーが増えるという現象が起こるので、それにあやかろうとみんなワラワラと群がります。

リプライしまくるわけです。

で、そこで特をするのは誰かというと、インフルエンサー本人ですよね。

自分のフォロワーや時価総額が増え、エセ影響力がどんどん増すわけですから。

マルチ商法

さらに、VALUやTimebankといった「インフルエンサーのためのサービス」によって、インフルエンサーたちはマッチポンプヒエラルキービジネスの頂点にいき、フォロワー数を増やそうとリツイートやリプライをしていた連中は今度はVALUや時間を買い漁るようになリます。

で、 良い意味でも悪い意味でもSNSを盛り上げているインフルエンサーのアカウントが停止されることは大人の事情でまずないと思います。

が、仮にそういったインフルエンサーのアカウントが停止されたところで、彼らはもう「あがり」の状態なので、痛くも痒くもないわけで。

 
ちなみに、彼らに引き上げられる第二世代、第三世代のインフルエンサーも決まっているわけです。

自分をヒエラルキーのトップに持ち上げてくれる従順なフォロワー、かつ他にはない能力や経験を持っている者だけが引き上げられるわけです。

これがマッチポンプヒエラルキービジネスということです。

まぁ、MLM(マルチ商法)と特段変わらないですよね。
 

先ほどもお伝えしたように、「SNSでフォロワー数を抱えるヤツは評価経済社会で勝てる」というのは、自分の利益追求のための手前勝手なポジショントークであって、評価経済社会で勝つ(稼ぐ)可能性にフォロワー数は一部の要素でしかありません。

というか、SNSにもたれかかってビジネスをすること自体、短期で「あがり」の状態になれなければリスクでしかないわけで。

誰のためにビジネスをしているのか?

SNSに限らず、これが「金持ちはどんどん金持ちになって、貧乏はどんどん貧乏になっていく」という世の中の仕組みですが、知ってました?

汗水垂らして稼いだ自分の大事なお金を、拝金主義の炎上インフルエンサーをピラミッドの頂点に押し上げるために使いたいというのであれば、好きにすれば良いと思いますが。

多少のリターンもあるとは思うので、社会の役に立つことなく、ギャンブルで小銭を稼いでやろうと思っているのであればバッチリかもしれませんね。

 
ただ、人の役に立つためにビジネスをしたい、自力で収入を増やしていきたいというのであれば、完全に真逆のアクションですよね。

SNSに頼らない自分だけのビジネスの仕組みや、お客さんに良い商品を届けるため、つまり、自己成長や商品開発、マーケティングのためにお金を使う方がよっぽど有意義ですしリターンも大きいと思いまよ。

空いているポジションのポジショントーク

僕はこうやって「SNSはサブ」という概念で10年以上ビジネスを続けていて、巷の炎上インフルエンサー並みには稼げているとは思うんですが、SNS依存症の人ってちゃんと稼げてるんですかね?
 

疑問を感じている人は僕のポジショントークに乗っかってみるつもりはないですか(笑)?
 

起業してまで重鎮インフルエンサーに媚を売ったり顔色伺って発信なんかしていて楽しいんですかね。

組織に属したくないから起業したんじゃないんですかね。
 

SNSにもたれかからなければ、そういったもどかしいつながりを気にするストレスなんか皆無ですし、何ならそいつらをぶっ倒す方が夢があって楽しいですよ。

気にするのは横のつながりでも縦のつながりでもなく、お客さんだけで良いので。

 
逆張りしてる人、いないですよね。

まぁ、逆張りも何もビジネスの本質に関して思考停止している人だらけになっているだけなんですけどね。
 

一般的になったインターネットビジネスのセオリー、SNSインフルエンス至上主義といった一般大衆ビジネスに乗っかっても、もう旨味なんかないですよ。

僕のポジション、空いてますよ。

 
まぁ、いつかこのポジションが、現在のSNS至上主義みたいなアホの大群で埋め尽くされるようなことになれば、僕はさっさと他のポジションに移りますが。

新しいポジションをつくって、狭く深くつながっているお客さんやフォロワーさんだけに真っ先にその場所を教えます。
 

同じやり方やポジションで安泰なんかないんですよ。

売り逃げしてリタイヤするというのであれば、ゆっくりと沈みゆく船に乗り続けて、時がきたら自分だけコッソリ脱出すれば良いんでしょうけど。
 

本来、ビジネスは趣味以上に楽しいものですから、僕は「沈むことがわかっているけど周りは気づいていないから優位的ポジションに立てる」的なつまらないポジションにはい続けたくないですね。

僕のお客さんやフォロワーさんもそうだと思います。

だから、コンサルタントでありながらもこういった記事も普通に書きます。

ちなみに、上の記事で使っているnoteも、他者のプラットフォームなので、何らかのきっかけで無くなることもあるでしょう。

まぁ、記事の場合はバックアップさえ取っておけば、Kindleで電子書籍として販売したり、メルマガでコンテンツ販売したり、他のブログに移行したり、何とでもできますが。
 

僕がSNSを完全にサブにして構築している「集客〜マネタイズの仕組み」、張り巡らせている「ビジネスの包囲網」知りたい人は下記も参考にしてください。




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