WEBマーケティング

投資対効果の高いメディア構築の順番

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

情報発信をするメディアは多岐に渡りますが、それゆえに何から手をつけて良いのかわからないという人も多いですよね。

実際、この類の相談は毎日のように来ます。
 

ただ、マーケターやコンサルタントなど指導者によって伝えられる優先順位はまちまちで「まずはTwitterから」と言う人もいれば「まずはブログから」と言う人もいますし「YouTubeをやりなさい」という人もいるので混乱するのも無理はありません。

結論から言うと「絶対にこれからやらなければならない」というルールはありません。

結局のところ、情報発信によって「何がしたいのか」という目的次第であり、また、メディアの特性によってその人の向き不向きもあるので、絶対的解というものは存在しません。
 

ただ、もし何かしらのビジネスをすることを前提とし、そのために情報発信をするというのであればベストな流れはあって、その順番はこうです。

メディア構築の順番

❶ セールスレターを書く
❷ ブログを書く(YouTubeをやる)
❸ Twitter(Instagram)をやる
❹ メルマガ(LINEをやる)
❺ 横展開をする

 
とはいえ、これは絶対的解ではなく、あくまでも何かしら商品やサービスを販売したいという場合のスタイルです。

自分自身が商品であるアイドルビジネスや教祖ビジネスをしたい場合は、Twitterだけに力を入れるというのも戦略としてはありなんですよね。

まぁ、アイドルや芸能人はともかく、収入やフォロワー数を影響力として集客するようなビジネス系インフルエンサーは虚業なので、そういったスタンスはオススメしませんが。

❶ セールスレターを書く

これを言うと「え、いきなりセールスレター?」と思われるかもしれないですが、そもそもビジネスをする上で一番重要なのは良い商品(サービス)を提供できるかどうかです。

ここが決まっていない状態、つまり、誰に、どんな商品を提供して、どうなってもらいたいのか、という商品コンセプトが決まらなければ情報発信の軸は決まらないのは当然で。
 

実際、ブログやTwitterで「何を発信すれば良いのかわからない」という人は、商品コンセプトが決まっていない人がほとんどで、そりゃどんな人に何を買ってもらいたいのかがボヤけている状態ではそうなるよねという話です。

なのでセールスレターを最初に書くわけです。
 

で、これは何もゴリゴリのLPを作りましょうと言っているわけではなく、ブログを書くつもりでセールスレターを書きましょうということです。

下記の記事でセールスレターの構成と書き方を解説していますが、売り込むために書くのではなく、お客さんのニーズ、そして自分の商品ととことん向き合うために書くものだと考えていただければ。

それによってペルソナやUSPを炙り出すということですね。

後ほど解説しますが、売り込むつもりのないセールスレターを書くことで、結果的に売り込み色の薄いセールスレターができあがるので、後々そのまま使えたりします。

❷ ブログを書く(YouTubeをやる)

セールスレターを書くことによって、誰にどんな商品を買ってもらいたいかが明確になり、同時に何に困っている人にどんな情報を提供してあげたいかが見えてきます。

なぜなら、最終的には自分の商品を購入してもらうことによって問題解決をしてもらいたいわけですが、それまでも問題解決ができる情報を提供してあげたり、問題解決策を提案してあげることは可能だからです。

そういった問題解決策を、いろんなケースを想定して、できるだけ多くの切り口で伝えると。
 

また、ブログやYouTubeでは発信者(販売者)の人となりや価値観を伝えることが重要です。

ノウハウ的な情報が溢れかえっていて、今後も情報過多が止まらない世の中において、お客さんは「何を買うか」から「誰から買うか」にどんどん移行していくので。

ノウハウと価値観、これを深く知ってもらうためのストックメディアをしっかりと作り込んでおきましょう。

❸ Twitter(Instagram)をやる

ここまでできてはじめてTwitterに力を入れるわけですが、別にTwitterをやる前にブログを100記事書けというわけではないですし、YouTubeの動画を100本上げろというわけでありません。

同時進行でOKです。

ただ、せめて30記事(30本)くらいコンテンツが蓄積されるまでは、TwitterをはじめとするSNSの運用はほどほどにしておいた方が良いんですね。

なぜなら、商品コンセプトも決まっていない、商品コンセプトが決まってもその商品を買いたいと思ってもらえるような有益な情報、あるいは価値観や思いを語れない状態でTwitterをやったところであまり意味が無いからです。
 

もちろん、自分自身のことを知ってもらうきっかけにはなるので、コツコツ運営するのは全然OKなんですが、受け皿が無い状態Twitterをがんばっても、フォロワーが進む導線が無いのでもったいないんですね。

ちなみに、フォロワーを先に集めて、その後でブログを書く、セールスをするというのもありなんですが、フォロワーの賞味期限は短いので、かなりスピード感を持って進めないと反応無く終わります。
 

何より、ビジネスのコンセプトや販売者の想いが明確になっていない状態で、SNSで紡ぎ出される言葉はどうしても薄っぺらくなってしまいます。

ビジネスにつながるようなおもしろい人生経験をしていて、それをセンス良く無限に語れるとかであれば別ですが。

❹ メルマガ(LINE)をやる

情報発信に慣れて、ブログやYouTubeにコンスタントにコンテンツを蓄積できるようになり、SNSでも呼吸をするように発信できるようになったら、メルマガやLINEといったクローズドメディアを使ってお客さんを絞り込んでいきましょう。

 

ブログやSNSでは難しかった

密なコミュニケーション
ヒアリング(リサーチ)
小さな問題解決

 
をメルマガやLINEで行い、最初に書いたセールスレターをブラッシュアップしていきます。
 

つまり、最初に仮決めした商品を、よりニーズに沿った商品(サービス)にするために見込み客とコミュニケーションを取り「それが欲しかった」と言ってもらえる状態にしてセールスするということですね。

同時に、売るべきではない(役に立てそうにない)人を丁寧にスクリーニングし、ミスマッチやクレームを防ぎます。

❺ 横展開

ここまでの流れができあがったら、横展開をしていきます。

順番に説明していくと、セールスレターの内容をステップメールに落とし込んでプロモーションを実施し、成約率をあげるというの横展開の一つです。

ブログを書いている人は音声メディアやYouTubeで発信する、その逆も然り。
 

Twitterをやっている人は属性がズレないのであればInstagramも活用したり、Clubhouseに展開していくというのもありです。

そして、メルマガをやっている人はLINEも活用したり、ニュースレター機能を使ったりと、リストマーケティングを横展開していくということですね。
 

他にも広告運用するなど、横展開に関しては無限大ですが、❶〜❹までがしっかりと整えられていない状態でやっても投資対効果は低くなってしまうので、その点は注意しましょう。

情報発信は何のために何からやれば良いのか、とっ散らかっていた人は参考にしてください。
 



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