経営・ビジネス




友達や知り合いには割引をするべきか?

こんにちは、服部です。

この問いに対するあなたの答えはどっちですか?
 

割引する?

割引するとしたらなぜですか?
 

割引しない?

割引しないとしたらなぜですか?

 
これに対する僕の答えは以前から決まっていて、結論から言うと割引はします。

しかも、友達とか知り合いとか一切関係なく。
 

ただし、僕からのアプローチのみです。

 
つまり、相手から割引を求めてくる時点で、友達でもなければお客さんでもないと認定します。
 

もし、割引の基準が明確になっていない、もしくは感情優先になっているのだとしたらビジネスがいつまでも安定しなくなります。

今一度、割引に関して自分としてはどういった信念を持つべきなのかを考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、正解はないので、自分基準で決めるということが重要になります。

割引はサービスではない

会社員を前提で話をするとややこしくなるので、あくまでも個人ビジネスで考えますね。

会社員の場合は友達に割引したところで自分の給料が減るわけじゃないじゃないですか。

まぁ、売上が減ってボーナス額が変わるとか、そういったことはあるかもしれませんがそこも含めて複雑になるので今回は省きます。

 
僕は、友達からコンサルの依頼を受けたことは今までに何回かありますが基本的には全て正規の価格で受けています。

「今はこれだけしかないから何とかこれで●ヶ月サポートしてくれ」

みたいなことを言われた時もありましたが、

「いや、全然足らん」

と言って普通に突き返しました。
 

だって、それって下手に出ているように見えて実は友達を舐めくさっているってことですから。

 
よく、「サービスしてよ~」といけしゃーしゃーと言うアホがいますが、そもそも、割引を求めることって、サービスを求めることでも何でもなく相手に身銭を切らせることじゃないですか。

「オレのためにお前の収入を減らせよ」

と言っていることと同義です。

 
そんなことを平気で言える人間は、友達どころか、お客さんにもなりえない、あなたにとってもはや害でしかないわけです。

自分のビジネスにおいても人生においても。

本当の友達

こいつケチだなって思う人は、勝手に思ってもらって全然かまわないんですが、僕は友情とビジネスは分けています。

また、「お金」の役割も分けています。

 
どういうことかというと、ビジネスにおいては1円もマケませんけど、”本当の友達”が本当に困っているときには100万円でも200万円でも出すんですよ。

もちろん、そのお金は返ってこないつもりで。

「最終的にはオレはそういうつもりやからビジネスのやりとりはちゃんとしようや」

というのが僕の信念ですし、そのメリハリをちゃんとつけられる人間こそが本当の友達だと言えると思っています。

お互いに利害関係が発生する取引において相手の価値を認めないどころか身銭を切らせようとするとかありえないです。

どんなときに割引する?

最初に「割引します」と言っておきながら全く割引するつもりないですよね。

ただ、それは冒頭でもお伝えしたように、僕からアプローチをする以外は割引は一切しないというだけのことです。

 
例外として僕が割引をする場合があります。

それは、クライアントが僕以外の商品が必要だと分かったときです。

 
どういういことかと言うと、マーケティングをしていくのに僕からコンサルを受けることは大事だけど、それ以外の要素も重要だと判断したときです。

例えば、そのクライアントが

・独自のWEBサイトを持っていない
・専門家としての知識が足りていない
・作業時間が足りていない

といった状況の場合、多少コンサルの比率を減らしてでも、そちらにもグッと投資をしてほしいわけす。
 

WEBサイトをつくってもらったり、専門家としてスキルアップするためにインプットを強化してもらったり、あるいは単純作業は外注化してもらって、本当にやるべきことに時間を割いてもらったり。

そういったことにお金を使ってもらうために割引をするということです。

結果的に、その方がコンサルの成果が早く出る場合も往々にしてあるからです。

そうすれば指導もスムーズになりますしね。
 
 
つまり、お互いにメリットがあれば友達、一見さん、リピーターとかに関係なく全然割引はするといういことです。

例外な割引

あと、僕はメルマガやオンラインサロンで、任意の後払い決済を促すことがあるんですが、これは、要するに

「価値があればお金を払ってください」
「価値がなければ1円もいりません」

という、セールスをしないセールスです。

過去に「レディオヘッド」でも有名になったいわゆる「投げ銭方式」ですね。

「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた?
購入者が価格を決められるレディオヘッドの「IN RAINBOWS」を、お金を払ってダウンロードした人は約40%だった。

 
商品は先に用意されているのでクラウドファンディングとは少し違います。

 
こういった強制性のない中で、得た情報に対して対価を支払える方にはかなり優遇をしています。

質が高いお客さんであることは明確なので。

これは、僕の中では割引というより、感謝を倍にして返すというイメージですね。

キャンセル料ももらわない

僕は、意味のない割引もしませんが、キャンセル料とか違約金も取りません。

もちろん、提供した分は返金はしませんが。

ただ、ゴネるお客さんに関してはお金を返して永遠にサヨナラします(笑)

時間を取られる方がもったいないし、そもそもそのお客さんを選んでしまった自分の責任だと割り切るので。
 

ほとんどのコンサルタントは、途中で解約したら違約金を取るとかセミナーをキャンセルしたら何%キャンセル料をとるとかしていますがあれは意味が分からないですね。

 
コンサルタントは原価がないので、途中で解約されても別に被害はないので、どちらかが必要ないと思っていることを続ける必要はありません。

セミナーにしても同様です。

1人でも集客した時点でセミナー会場は確保するわけですから。

それがいやならWEBセミナーをするなり、個別でセッションするなり工夫をすれば良いだけの話です。

 
営業妨害になるようなよほど頭のおかしい人とかは別ですが、そうでなければ余剰金はもらいません。

共に未来を見ているか?

いたってシンプルじゃないですか?

意味のない割引もしませんし、意味もなくそれ以上のお金ももらいません。

 
お互いにメリットがあるのであれば、割引が悪いとは思いません。

ビジネスとして筋が通っているのであれば。

ただ、「友達だから」「知り合いだから」で、思考停止で割引するのはお互いに何のプラスにもなりませんよ。

 
本当の友達なんであれば、惜しみなくお金を払って最高の商品やサービスを求めましょうよ。

もし、それがショボかったら、とことんそいつを叩いてやりましょう(笑)

そうすれば、その友達も成長できますし。

 
割引をした、割引をされたという低レベルで友達づらするのはやめましょう。

本当の友達なのであれば。

困っているときに、資産を投げ打って助けてあげたいと思える、本当の友達なのであれば。
 

本当の友達って最高の未来も、最悪の未来も、あらゆる未来を共有しているもんでしょう?


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NCS



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