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SNSマーケティング

Twitterでフォロワーを増やして何がしたいのか?

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

Twitter戦略と呼ばれるものにはいろいろありますし、有料無料にかかわらずいろんなノウハウも出回っています。

で、なぜ途切れずに次から次へと同じようなコンセプトのノウハウが出てくるのかというと、そういったノウハウ自体に価値は無く、誰が発信しているかに価値が置かれているからです。

使い回されたノウハウやコンセプトであるほどそうなります。そうしなければ売れないので。
 

その証拠に、そのほとんどが

フォロワーを〇〇人にする方法
フォロワー〇〇人にしたTwitter戦略
Twitterで〇〇万円稼いだ方法

といった、今まで何度も目にしている文言ばかりですよね。

Twitterで稼いだ方法というのも、結局はフォロワーを増やして稼いだ方法を教えて稼ぐわけなので根本的には同じようなコンセプトのものです。
 

そして多くの人がそれらのノウハウを手にし、

「勉強になります」
「すごく濃い内容でした」
「わかりやすいですね」
「これは永久保存版です」
「みんな読むべき」
「他のnoteとは違います」
「この内容は再現性が高いです」

と言いながらRTをして、結局ほとんどの人がフォロワーを増やせずに終わり、また次のノウハウに飛びついていくわけですね。

これは「このノウハウはスゴイ!」からいつの間にか「この人はスゴイ!」に意識がすり変わっていくからです。
 

だって、例えば「この内容は再現性が高いです」と言う人はそもそも実践しておらず、再現なんてできていないししていないのにそう言っちゃうわけですから、もはやノウハウの内容や成果には意識がないわけです。

勉強になりました系の人も同じです。

というか、実践できないし成果も出せないから具体的な経験談を話せず、ノウハウではなく発信者を褒めるしかなくなるんですね。

あるいは、情報を得ただけでやった(できた)気になっている、もっと言うと「いざとなればこの必殺技(ノウハウ)を実践して…」と先延ばししているだけにすぎないというわけです。

ノウハウとハウツー

なぜこのような状況になってしまうのかと言うと、ノウハウとハウツーを混同しているらです。

ノウハウというのは使い手次第、つまりセンスや人脈に大きく依存するので再現性に関しては著しく低いのに対し、ハウツーは誰がやっても同じような結果になるものです。

Twitterのフォロワーの増やし方がノウハウだとすれば、Twitterの始め方がハウツーです。

もっとザックリ言うと、自分で試行錯誤しなければ成果を出せないものがノウハウ、試行錯誤しなくても示された通りに実行すれば成果にたどり着けるものがハウツーだということですね。
 

ただ、どうでしょう?

ほとんどの人が、本来ノウハウであるフォロワーの増やし方をハウツーだと認識している、つまり「実践さえすればいつでもフォロワーを増やせる」と思っているわけですが、そんなわけがないんですね。

一人ひとりバックグラウンドも違いますい、顔も違えばライフスタイル、職業、得意なことも苦手なものも違うわけですから、ハウツーにはなり得ません。

不自然なアカウント

仮に実践したとしても、ノウハウをハウツーだと誤認識してしまうと「不自然さ」が溢れ出すんですね。

一人ひとり違うのに、誰かのスタイルをパクってそっくりそのまま発信したり、指示された通りに定型的な発信をすればりゃ不自然になるに決まっています。

ノウハウは出たての頃は目を引きますしオリジナリティがあるように見えますが、時間が経つと多くの人に拡がっていき常に同じようなものを目にするようになると、それは機械的に見え不自然さに直結します。

守破離の「守」だけをずっとやっていてもダメだということですね。
 

広告なんかもそうじゃないですか。

多くの人が同じ場所で繰り返し広告宣伝をしだすと、それらは日常に溶け込むことはなく人々は「これは広告だ」と認識しだします。

そもそも「人を動かすこと」自体が不自然なのに「フォローさせること」が見え見えなものは賢い人にとっては気持ち悪さや違和感になるわけです。
 

ところが、短期間でフォロワーを増やせる人は、良くも悪くも本来不自然なものを自然に見せるのが抜群に上手い人なんですね。

かつ不自然さを察知できない人を集める気満々なので、フォロワーは集まり、集められてしまうんです。

マーケティングを学んでいる人間から見れば、ノウハウではなくキャラで求心しているのに、さも「ノウハウがスゴイ」ように思い込ませてフォロワーを集めているのは不自然極まりないんですけどね。

Twitterで何をしたいのか?

ということから、誰かからフォロワーを増やすためのノウハウを学んで実践する場合、コツを掴んだらすぐに試行錯誤のフェーズに移らないといけないんですね。

オリジナルのキャラを醸成しつつ、そのキャラに発言を一致させていく作業です。
 

で、そのためにはTwitterをする目的、フォロワーを増やす目的を事前に明確にしておかなければなりません。

例えば、錯覚資産による権威性を振りかざしてTwitter上でガンガンマネタイズをしたいのであれば、フォロワーは1万人くらいは必要になります(全くオススメしませんが)。

そのためにフォロワーを買っているエセインフルエンサーもいますよね。
 

一方で、しっかり地に足つけてビジネスをしていきたいのであれば、Twitterからブログに訪問してもらって、さらにメルマガに登録してもらって関係性を強固にするという流れになるので、フォロワーは1000人もいれば十分です。

フォロワーが少なくても代謝していればメルマガのリストも代謝していくからです。

そしてメルマガの開封率50%前後をキープできるような価値の高い情報発信を続けていれば、力づくでフォロワーを1万人集めた人よりも断然稼げます。
 

弱者(凡人)の戦略としては、少ないフォロワーでも良いので自分でプラットフォームを充実させていくというのがベターなんですね。

前者はキャラを立たせて「コンテンツ(何を言ってるか)」じゃなくて「ブランド「誰が言ってるか)」で判断するちょっとアホなフォロワーを集めなければ稼ぐのは難しいので。
 

まぁ、教祖になれる才能やセンスがあって「教祖にオレはなる!」という覚悟があるのであれば、ブランディングを優先させて後からコンテンツを充実させるという方法も無くはないですが、コンテンツの充実が追いつかなければ一気に人は離れていくので難易度は高いです。

ちなみに「覚悟」というのは、かなり戦略的にキャラ作りをしなければならないですし、アホな客を相手にビジネスをすることは免れないので、ある程度の良心も排除しなければならない、今まで築いてきた人間関係を破壊しなければならないという点で。

ネットワークビジネスをする覚悟と同じような感じですね。
 

フォロワーを増やすこと自体は悪ではありませんし、ビジネスとしてTwitterを活用するのであれば、いずれにしても1000人くらいのフォロワーは最低限必要かと思います。

それが情報発信者の求心力(人気度、魅力、集客力)を測る指標になりますから。

ただ、戦うフィールドにもよりますが「フォロワー数=戦闘力」ではないので、自分のビジネスの目的に合わせてTwitterの運用や必要なフォロワー数を決めてコツコツやっていきましょう。


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