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計画的に生きるべきか?今を精一杯生きるべきか?の最適解

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

最近は、何かをやめるにしても何かを始めるにしても、刹那的な思考でアクションをする若者が増えているみたいですが、それはそれですごく人間的で良いと思います。

先のことなんてわからないわけですから、現在の自分を不確定な未来の自分の犠牲にしてはいけませんし、何より、人間はその時その時の欲求に従って生きている方が充実しますし、モチベーションにも困らないので。
 

ただ、じゃぁ、無計画に好きなように生きれば良いのかというと、何かしら達成したい目標があるのであればそういうわけにもいかないんですよね。

特に、ビジネスをする上では、

・今を精一杯生きること
・計画的にコツコツ生きること

という2つの相反するフレームワーク、価値観を上手く融合できなければ成果に到達するのは難しいですからね。

どちらが勝ちとかどちらが有利とかいうことでもないので、「オレは今さえ良ければいいんだ!」とか「コツコツやった者だけが成功するんだ!」とかみたいに、どちらか一方を妄信したり振り切ったりする必要も無いわけです。

否定し合う2つの価値観

今を精一杯生きるというのは、わざわざ説明する必要もないとは思いますが、念のために言っておくと、長期的な目標も立てずに自分の感情や魂に従ってとにかく目の前のことをこなすということですね。

極端に言えば「今日を最後だと思って生きる」で、それらド短期の目標と成果を積み上げることによって、結果的に大きな成果にたどり着くはずだという考え方です。
 

一方、計画的に生きるというのは、しっかりとゴールを設定し、そこから逆算してゴールにたどり着くためのタスクや行動を選んで実践していくという考え方です。

行き当たりばったりではなく、理想と現実のギャップを冷静に把握し、「やりたいこと」ではなく「やるべきこと」を一つ一つこなしていかないと目標にはたどり着かないよね、という考え方。
 

どちらのポジショントークもよく見ると思うんですよ。

自己啓発系のポジション的には両サイド存在していて、「今を生きろ」系の人は「将来のことなんてわからないし、最悪明日死ぬかもしれないんだから、先のことを考えて生きるなんてナンセンスだ」と言いますし、「計画的に生きよう」系の人は「大きな成果を成し遂げたいのであれば、逆算思考でコツコツやっていかなければ絶対に無理だ」と言います。

完全に真逆の2つ価値観、思考のフレームワークなんですが、じゃぁ、互いに否定し合う2つの価値観をどのように融合すれば良いのか?

どちらも挫折に向かうというジレンマ

刹那的な起業をしている人は、とにかく思いつきで、やりたくないことは全部排除し、やりたいことだけをやるわけですが、結局はそのやりたいことも誰かの真似だったりするので、情熱が続かなかったりするわけです。

Twitterとかで「〇〇やめました!」「△△やります!」みたいな行き当たりばったりなことばっかりしていて、いつの間にか消えている人とかよくいるでしょ。

一方、計画的に堅実にビジネスに取り組もうとしている人もいるんですが、目標達成までのタスクが苦行のようになってしまっていて、常に「もうやめようかな」と「もうちょっとがんばろうかな」という間で戦っていたりするわけです。

そしていつの間にか疲れてしまって鬱状態になったり、やけくそになって炎上商法に走って再起不能になったり。
 

今を生きるべきなのか、計画的に生きるべきなのか、、、なかなかのジレンマですよね。
 

じゃぁ、どのようにして生きていけば良いのかに対しての最適解が「計画的に今を精一杯生きる」ということなんですね。

言葉的には相反する2つの言葉をつなげただけなんですが、これを体系的に理解することができれば、無理することなく未来を見ながら今を生きることができます。

計画的に今を精一杯生きる

上記でもお伝えしたように、最近の起業している人とかを見ると、「今を生きる」か「計画的に生きる」かどちらか一方の価値観しか持っていないんですよ。

これでは、目の前のことをこなしても成果が出るのかわからないし、コツコツやれば成果が出ることはわかっていても楽しくない、となるとやはりどんどんモチベーションも下がっていき、いずれにしても挫折してしまいます。
 

そうならないための「計画的に今を精一杯生きる」わけなんですが、計画的に生きるというのはすでにお伝えした通り、目標に対して逆算思考で計画を立て、目標に到達するまでのタスクを割り出し実践するということです、

で、重要なのは「割り出したタスクへの向き合い方」で、タスクを漠然とこなすのではなく、可能な限り自分の情熱や「好き」にマッチするやり方や行動の仕方を選ぶということです。

あるいは、今を生きていることを実感できるようにタスクの工夫をするんですね。

本来、無機質でダルいコツコツ作業でも、何らかの工夫を施し情熱を注げるようにカスタマイズするということです。

これが「計画的に今を精一杯生きる」ということです。

足りない生き方を取り込む

将来のこと、例えば、老後のことや子育てのことなどを考えて不安になるのは、計画的に堅実に生きようとしている証拠です。

刹那的に生きることと真逆ですが、それはそれでとても素晴らしいことです。

ただ、老後や子育てといった不確実な未来のことを考えて今の自分を犠牲にする必要は無いんですね。
 

老後のために自分の欲求を全て押し殺してやるべきことを淡々とやる、つまり「老後のために今の自分がある」というのもどこか虚しくなるじゃないですか。
 
そこは工夫次第で「今を生きる」ことが可能になりますし、むしろ可能にしやすい世の中になっています。

例えば、どう考えても会社での仕事に情熱を持てない、でも、将来のことを考えた場合、現在月収50万円のところを月収100万円に増やさなければならないという目標があったとします。

将来のことを考えた場合、今の会社でがんばって昇級して給料を増やしていくしかありません。

というのは一昔前までの話で、目標を達成するための選択肢は無数にあるわけなので、それこそ数ある副業の中で目標達成に近づくもの、かつ情熱を注げるものをチョイスして収入を増やしていくという選択肢があるわけです。
 

もちろん、100%自分の情熱にマッチすることだけをして生きることは不可能に近いです。

また、いきなり全てを100%自分の情熱にマッチさせようとして、本来やらなければやらなことをすっ飛ばしてしまうのは本末転倒なので、刹那的な生き方に憧れて暴走しないようにしなければいけません。

まずは50%程度をマッチさせるくらいからスタートし、少しずつその比率を増やしていくというのがベストかなと。
 

自ら望んで刹那的な生き方をしているものの「このままで良いのか不安」という人は、計画的な生き方を取り込み「やるべきこと」の比率を増やしてみてください。

一方、計画的に生きているものの「今を生きている実感が無くて虚しい」という人は、刹那的な生き方を取り込み「やりたいこと」の比率を増やしてみてください。

このように、足りない生き方を取り込み、融合することによって「計画的に今を精一杯生きる」ができるようになり、モチベーションを維持しつつブレずに目標に近づいていくことが可能になります。



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