デブ

コンサルティング

デブにコンサルを依頼してはいけない

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

Xでつぶやいた内容がそのまま頭の中で広がっていっていって記事になりました。

とりあえず「デブにコンサルを依頼してはいけません」って言っておけば、僕はデブになることが絶対に許されないので良い自制にもなります。

デブコンサルになってしまったら、もれなくお客さんは寄り付かなくなりますからね。
 

という僕得と自分へのプレッシャーは置いといて、やはりデブは信用できません。

芸能人や政治家の不倫にしろ、暴力事件にしろ、意に反して太っているアイドルにしろ、自分の欲求をコントロールできないからそうなるわけで。

要は、自分に甘いということですね。

そんな自分に甘いコンサルタントに助けを求めても、まともなサポートなんてしてくれるわけがないんですよ。

楽観主義と怠惰主義

ビジネスにおいては、「いつまでも何もしないのはずっと0点なので、60〜70点でGOしましょう」ということはいつもお伝えしている通りですが、これはあくまで楽観主義であって、怠惰主義とは異なります、

60点、70点で行けというのは、当然、「こんなもんでいいか」でGOしろというわけではなく。

それはただの怠惰主義です。

 
あくまで、「これが今提供できる精一杯の商品だけど、お客さんにとっては60点、70点かもしれない。でも市場に出してみないとそれすらわからないから今の状態でリリースしてみる。」というのが楽観主義だということです。 

「こんなもんでいっか」
「ちょっとくらいいっか」
「次からでいっか」

という怠惰主義は、

「これくらいの腹ならいっか」
「ちょっとくらい食べてもいっか」
「ダイエットは明日から」

という、まさにデブの典型的なマインドセットと同様なわけですが、そんな腐ったマインドのコンサルタントに依頼して成果なんて出るわけがなく。

デブコンサルは気遣いができない

業界によってはデブでもオシャレな人はいますが、ことコンサル業界に関しては皆無です。

身体的な醜さと服装のダサさは見事なまでに比例しています。

 
で、なぜかそういうコンサルタントに限ってSNSに登場したがるんですよね。

お客さんと一緒に自撮りをしたり、セミナーの集合写真を撮ったりするわけですが、それを第三者が見たら…ということです。

それを見た人から「コイツ、デブでキモいコンサルタントと絡んでるけど大丈夫かよw」と思われるのがオチです。

 
裏方に徹してクライアントのブランドや価値を上げることがコンサルタントの仕事なのに、自らの醜体を表にさらすことよってクライアントのブランドや価値を低下させるとか本末転倒です。

デブでダサいコンサルタントは、クライアントに対するそういう気遣いすらできないのです。

だから何も気にせずブクブクと太り続けていくんですよ。

悪習慣しか持ち合わせていない

ビジネスで成果を出すために必要なのは仕組み化された好ルーティン、つまり良い習慣です。

毎日バランスの取れた食事をして適度な運動をしていれば、体型に多少の波はあっても「誰が見てもデブ」になることはありません。

 
なので、逆にデブが進行している、あるいはデブを維持し続けている人は悪習慣しかないんですね。

悪習慣をまとっているコンサルタントは自分のマネジメントができていないということです。
 

継続すべきことができていなくて、継続してはいけないことをやってしまっているわけなので、そんなコンサルタントが指導者としてまともな責務を果たせるはずがなく。
 
悪いことだとわかっていてそれを続けている人間に教えを請うとか自殺行為ですよね。

最低レベルの価値観で生きている

前項ともつながりますが、どれだけビジネスが上手くいってようが億単位の年収を稼いでようが、それを有用に使うことができなければ何の意味もないわけです。

お金を死ぬほど稼いでも、お金を使うための「時間」と「健康」が欠けていたらただの紙切れを集めているに過ぎません。

 
デブコンサルタントは、健康がいつ欠けてもおかしくない生き方をしているわけですよね。

ついでに言うと、健康が欠けたら同時に自由な時間を失い、最悪命を失い、人生における全ての時間を失うことになるわけです。

マーケターの森岡毅さんも起業の際に40kgダイエットしたと言っていましたね。

 
このことから、健康をないがしろにしているデブコンサルタントは、かなり程度の低い価値観で生きていると言わざるを得ません。

そんなコンサルタントから教えられることなど何1つとしてないはずです。

あなたがコンサルタントを選ぶとき、デブでダサいコンサルタントは、無条件で候補から外しましょう。

 
PS

この記事を公開していると、SNSでアンチコメが湧いてくるので補足しておきますが、あくまでコンサルタントの話なので、美味しいと評判の飲食店の店長が太っているとかは全然OKなわけです。

まぁ、美味しくない店の場合は、太りすぎて味覚がおかしくなっている可能性があるので、それはそれでダメですが。
 

で、コンサルタントでも「太ってしまった」ではなく、もともと強面なので優しく見せるために「意図的に太っている」のであればそれはプロフェッショナルなので全然OKでしょう。

あと、病気(身体的、精神的)で太っている人も責めるつもりはありませんが、そもそも身体的にも精神的に病んでいる人にはコンサルタントは務まらないと思うので、それはそれでかなりレアなケースかなとは思います。

 
コンサルタントの話ではないですが、LUNASEAのドラマーの真矢さんが、「痩せたらバスドラの音が軽くなってしまった」という理由で、ビジュアル系にもかかわらず太ることを選んだというのは有名な話で。

音楽の表現力においてプロフェッショナルを追求した結果なわけです。



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