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note戦略



『YouTube × note』でシンプルにマネタイズする方法【ミュージシャン編】

こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。

以前、「リソース」を加工して「強み」に変えるという記事を書きました。

タイトルはアホみたいですが中身は真面目です。

 
ということで、僕自身音楽をやっていた経験を生かし、今回は、具体例を挙げてお伝えしていと思います。
 

まぁ、僕自身の

『音楽経験 × WEBマーケティング』

というのも、リソースを加工することで、強みに変えてマネタイズするというフローですね。

そこに関しては今回は触れませんが。
 

で、ジャンルはというと、「ミュージシャン」で、YouTubenoteを使って自分のリソースを強みに加工することで価値の高いコンテンツを制作しマネタイズができるという内容をお伝えします。
 

noteって何?

という方はこちらの参考記事を読んでください。

ミュージシャンの基本リソースについて

誰でもできるというわけではないので、必要リソースだけは最初にお伝えしておきます。

・プレイヤー(楽器演奏者)であること
・最低限の演奏スキルがあること
・スコア(譜面)が書けるということ

 
この3つのリソースを持っているミュージシャンです。
 

ボーカリストでもできないことはないですが、よりマネタイズしやすいということで今回は対象者をプレイヤーのみに絞ります。

また、最低限の「演奏スキル」というのは、ただ単に上手い下手という話ではありません。

自分が伝えたい音やリズムはもちろん、お客さんが聴きたいと思っている音やリズムを的確に伝えるためのスキルがあるかどうかです。
 

スコアに関してはもうそのままですね。

ドラマーならドラム譜、ベーシストならベース譜、弦楽器の場合はTAB譜も書けると良いですね。

まぁ、書くと言っても現在はPCでサクッと簡単にできてしまいますが。

音楽コンテンツの提供者は誰?

ここまでで何となく分かるかと思いますが、今回の「お客さん」というのは、リスナーではなくプレイヤーということになります。

つまり、良い曲をつくってそれを販売してお金を稼ぐということではなく、楽器が上手くなりたいと思っている初心者に、あなたが指導者として、コンテンツを提供してマネタイズするというスタイルだということです。

 
で、なぜボーカリストを対象者から外したのかを念のためにサラッと解説しておくと、ボーカルは提供できるリソースも少ない上に提供できるコンテンツの抽象度も高いからです。

音楽をやっている人であればわかりますよね。

ボーカルは声が楽器とも言い換えられるように天性の声質や表現力に寄与するところが大きく学ぶ取っ掛かりとしての”コピー”が困難だからです。
 

もちろん、プレイヤーも”グルーヴ”といったかなり抽象度の高い要素も多分には含まれてきますがそれ以上に具体性のあるコンテンツが多いです。
 

例えば、視覚コンテンツがわかりやすいですね。

スコアや演奏フォームといった部分はボーカリストよりも圧倒的にわかりやすいです。

あとは、ここに楽器だけがあれば良いわけです。

本当に必要なものは売れない

では、僕はベーシストなので、ベースを例に挙げて少し解説していきますね。

例えば、この動画を観てください。

 
はい、上手いですね(笑)

この人のYouTube動画は、ベース初心者にとってはかなり宝庫なはずです。

まぁ、この人に限らず、YouTubeでは色んな人が演奏をアップしています。よく、「●●を弾いてみた」など見るでしょう。

ホント良い時代になりましたよね。

 
「こういうふうに弾けるようになりたい」と思えば、見よう見まねでチャレンジできるんです。

いわゆる”グルーヴ”も何となく掴めちゃいます。

 
ただ、やってみるとわかるんですが、演奏フォームが視覚化されているとはいえ、コピーするには音を拾う必要があるんですね。

となると、耳がイチバンの頼りになります。

動画と同じように弾いてもフレットを押さえる場所を間違えていたら当然、同じ音は鳴らないわけなので。

その音が合っているか間違っているかというのは最終的に自分に耳で判断する必要があります。

特に難しいフレーズの部分に関しては、目で追ってもわからない場合がほとんどです。
 

そこで必要になってくるのがスコアなわけです。

いわゆる楽譜というツールです。

この人のスコアが売ってたら普通に買います。
 

これは耳コピができる人にとってもかなり練習を効率化できるツールなんですね。

まぁ、がんばって耳を使うことによって、音感もつくし非常に大事なことなんだというのは当然のように言われることなんですが、今回はそこを話し出すと大きくズレていくのでズバッとカットします。

 
ビジネスにおいてはフロントエンド(最初に売る)商品というのは、お客さんにとって本当に必要なものではなく、お客さんが今すぐ欲しいものなので。

本当に必要なものを提供してあげたいという、指導者の気持ちも重々わかるんですが、最初は何を言ってもお客さんには刺さりません。

まずはあなたに興味を持ってもらってから、徐々お客さんを教育をしていき後で本当に必要なものを提供するわけですね。

 
楽器演奏で言うと、最初にお客さんが欲しいものというのは、

「早く簡単に弾けるようになって楽しむ」

といったようなことになるでよう。

 
その後に、より良い音を表現するために、本当に必要なことを教育していくわけですね。

基本的には音楽というのは誰かと一緒にセッションをするわけですから、他の演奏パートの人に必要とされるために、リズム感や音づくり、そのための基礎練習など教えていくという流れになります。

noteでのスコアの売り方

ということで、お手本動画が溢れ返っている中で、お客さんが今すぐ欲しいものはスコアです。

早く簡単に弾けるようになるために、ストレスを排除してくれるものはスコアになります。

それを『note』で提供しましょうということです。
 

単純な話が、お手本演奏動画は無料で配信してノドから手が出るほど欲しいスコアは有料で売るということです。
 

noteの無料記事にYouTube動画を埋め込んで、スコアは別の有料記事で配信しても良いです。

あるいは、YouTubenにもリンクは貼れるので、「この演奏のスコアはこちら」というふうにnoteの有料記事にリンクを飛ばしてもOKです。

もちろん、どちらも両方やることによって集客の入り口は2つになるのでマネタイズのチャンスは大きく広がりますよね。
 
ご動画の中にスコアを表示している人もいますがあれ、見にくいし、超使いにくいんですよ。

相対価値での価格設定は厳禁

コンテンツの提供パターンとしてはスタイルに合わせていろいろ考えられます。

動画で全編演奏してスコアは有料にしても良いし、曲中の中難易度ワンフレーズを動画とスコアでセットで提供して、高難易度のフレーズを含む全編のセットは有料にして提供するという形式でも良いでしょう。

その辺りはいろいろ試行錯誤しましょう。

 
ただ、注意しなくてはならなのは、スコアは普通に売ってますし、無料でダウンロードできるものもたくさんあります。

なので、苦労して採譜したからといって価格を高く設定しすぎると全く売れません。

また、

「バンドスコアの価格がこれくらいだから、1曲あたりの価格はこれくらいで良いだろう」

と決めてしまうのも、いささか安易な考え方です。

相対的に価格を決めないことです。
 

考え方としては、動画が再生されればスコアは売れ続けるので1つのスコアの価値で単価を決めないことです。

例えば、スコアの価格を1000円設定して、100人中に1人だけに売れるのも、スコアの価格を100円に設定して100人中10人に売れるのも同じ売上ですよね。

で、どちらの方が継続的に売れそうかというと明らかに後者の価格設定です。

 
もっと言えば、その後の商品として、個別レッスン等の申し込みへの案内があって一定の確率で申し込みがあるのであれば、スコアでガッツリ儲ける必要すらないわけです。
 

同業の価格設定がどうこうではなく、自分のビジネスモデルの展開を考えた上で価格はいくらにするべきかを考えてください。

もちろん、最低限の価格リサーチは必要ですが、全体像をイメージしながらチャレンジしましょう。



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